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スーパーヒールTAQのボヤき
by TAQ
ボヤき4583節
26/03/02 05:37
                                                                                                                
昨日は「ytv漫才新人賞決定戦」が放送された。




1年間、3回に及ぶ選考会の突破組+敗者復活組で行われる漫才新人賞。




この新人賞が放送される=春が来たなぁ〜っちゅう、季節感がスッカリ定着した漫才賞レース。




ROUND1〜3の選考会を各々突破した2組と敗者復活の1組と7組で先ず1ネタを披露し、その中から2組が最終決戦でもう1ネタを披露して、新人賞が決まるレギュレーション。




今回のytv漫才新人賞を争うのは、タチマチ(敗者復活)10年目、生姜猫(ROUND3、2位通過)3年目、ぎょうぶ(ROUND2、1位通過)9年目、ぐろう(ROUND1、1位通過)6年目、マーメイド(ROUND2、2位通過)6年目、シカノシンプ(ROUND1、2位通過)5年目、天才ピアニスト(ROUND3、1位通過)10年目の7組(ネタ順)。




トップバッターがタチマチ、トリが天才ピアニストと10年目ラストイヤー同士のネタに個人的には期待して愉しみにして観た、昨日のytv漫才新人賞やったんやが…




タチマチのネタチョイスがトップバッターとしてはパンチがない(跳ねへん)ネタで、個人的には消化不良なスタートに成ると…




その後のコンビのネタも笑い処がない、近年稀に観るオモんない賞レースに。




昨日のこの賞レース、審査員に粗品が出てたんやが、粗品が個人的には一番目立ってたと感じる程、粗品の独壇場やった2時間半。




ネットでは粗品の審査員評が結構叩かれてたりするけど、ワシは粗品の漫才審査の眼を評価してて…




ヤツは洞察力や観察力に長けてて、審査員向きやと想うし、実はどの審査員よりも漫才師達のネタをよう観てるし、細かい部分迄観て分析して、それを自身の審査に反映させてる、謂わばTHE審査員。




昨日の審査も粗品だけ他の審査員より尺が永かったんやが、全然聴いてられてたし、感心も出来た。




粗品の審査はセンス感じるで。




批評するには持って来いの能力を兼ね備えた人間やと想うわ。




辛口、辛口と云うけど、何がアカンねん。




甘口が在れば辛口が在ってもエエやろがい!と。




審査員が漫才師達に忖度ばかりの審査、甘口のコメントばかりに溢れた賞レース、誰が観たいねん!




無理繰りエエトコ捜して、褒めるポイントの事しか云わへん、審査員が複数居る事に何の意味がある?




じゃあ、1人でエエやん?と。




粗品みたいな、昔のM-1で云うたら初期の頃の立川談志やら、最近では上沼恵美子みたいな審査員が居って、駄目出しする人間が居るから賞レースは締まるんやんけ。




漫才師達の為にも成るし。




甘やかされて、褒めて褒めて育った子が自制利かない、自分で厳しく出来ひん、ストイックに成られへん姿は、ゆとり教育世代が大人に成ったので十分学習出来てたんちゃうん?と。




人は飴ちゃんだけでは育たへんのはアレ等を観てたらアホでも判るっちゅうのに、粗品みたいな駄目出し云う人間が世に出ると、直ぐにその整合性(正論性)を度外視して、叩く方に行く現代のヘタレ風習の方が寧ろおかしいねん、と。




本質的な部分を観ようとせず、眼先のピントも合うてへん部分にばかりスポットを当てようとする、その現代人の感覚こそが一番の悪やとワシは想うんやが?




賞レースみたいなタイトルが懸かる場では特に賛否両論あって当たり前やし、甘口、辛口の審査両方が混雑してこそ値打ちがあるモン。




甘口一辺倒の審査なんか、出来レースでしかない。




それこそ、ゆとり教育で競争放棄した社会がそのまんま賞レースにも出てる感じやん?




賞レースは勝負事であり、順位が着くのは当たり前。




他との差(差別化)を出す為にはその正当な理由が必要であり、誰しも(どのコンビも)善かった…っちゅう評価では示しが着かへんし、同じ賞レースを争うモン同士の立場で、そない甘口のフワッとした審査評されて、じゃあ順位には明確な差が着いてて、それで納得出来るか?




腑に落ちるか?落とし処があるか?と。




それを忖度なしで、審査員としての仕事(役割)を全うしてるのが粗品やとワシは想うねんな?




ある意味真面目やねん、粗品も。




真面目過ぎて融通が利かない、ワシと同じ側の人間(笑)




自分に正直で嘘が付かれへんタイプの人間で真面目。




せやけど、本来人が人の評価をするって成った時にはこう云う粗品みたいな人間の方が向いてるし、より正しいジャッジが出来ると想う。




トップバッターのタチマチが期待外れに終わった流れは6組迄続き…




トリの天才ピアニストがワシ的には7組で一番オモロいネタに感じたが、結果は最終決戦の2枠には入れへん3位に終わり…




番組内での1位通過はぐろう、2位通過はシカノシンプとROUND1の選考会と奇しくも全く同じ展開に。




もうこの時点でワシ個人の漫才新人賞としてのオモロ味は全く失くなったモノの、番組は一応最期迄観て…




シカノシンプとぐろうの2回目のネタを観るも、全くワシの笑いのツボには嵌まらず。




個人的にどうでもよう成った今回の漫才新人賞は6年目のぐろうが頂点に輝いた。




昨年のM-1のたくろうに比べると納得度が微塵も感じられへん、消化不良が甚だしい賞レースと成った。




M-1次いでで、近い将来、松本人志席に粗品が就く日もあるんちゃうか?




ヤツにはその資格が大いにあると個人的には想うてるし、粗品がM-1審査員に成る日を愉しみにしたい。




少なくとも過去で云うなら山田邦子やったり、春風亭小朝やったり、渡辺正行やったり…




最近で云えば、オードリーの若林やったり、アンタッチャブルの柴田やったり、ミルクボーイの駒場なんかを審査員にするよりは粗品の方が審査員にする価値が十分にあるやろし、漫才賞レースの審査員としての能力は申し分ない人材かと。




粗品の審査員(審査)に批判的な人間、ヤツの観察眼や洞察力をもっとよう観た方がエエし、若しそれでも粗品のセンスの善さが判らんかったとしたら、日本一腕のエエ眼科の医師に観てもうた方がエエかも。




せっかく採点数も100点満点あるのに、皆90点前後を付ける審査員ばかりなんが、どうもワシ的には賞レースとしてどうなんかなぁ〜?と。




そう云う意味では昨日の粗品さん、70点代とか1人渋ちんな点数付けてました(笑)




審査員も1人ちゃうねんから、こう云う審査員が居ってもエエんちゃう?




いや、ホンマ粗品の漫才観る眼や、漫才だけに限らずモノ事を観る眼はセンスあるで。




同じく他よりセンスあるワシが云うんやから間違いないわ(笑)




来年は今年より高いレヴェルの漫才新人賞を個人的には期待してます。




また、これから来年の漫才新人賞に向けての選考会3回、永いシーズンが始まる。




漫才師っちゅう職業にはリスペクトしかないワシ。




笑いの聖地大阪ならではのこの漫才賞レース(関東漫才師には参加資格はない)をこれからも愉しみにしてます。



 




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