ボヤき4233節
25/03/17 06:36
先日ブログでも描いた「ウィザードリィ・ダフネ」の話し。
先週末にSteam版でプレイ出来る様に成った当初は時間がなくてダウンロードとホンマ触りの触りの部分だけのプレイに留まってたワシ。
最初ダンジョン内から始まり…
強制戦闘(死確定の戦闘)を経て、ウィザードリィでは御法度とも云える「死」からのスタートっちゅう衝撃的な入り。
結局、不死?みたいな主人公の扱いでスタートする「ウィザードリィ・ダフネ」を最初の街到着した時点で辞めて、全然導入部分すら判ってへん状態で前回ブログに描いたんやが…
アップ後に改めてプレイして観ると…
今日日のガチャシステムRPGに合わせた「ウィザードリィ」なりの変化が在って…
ダンジョン内で他冒険者の死体を観付ける事に成るんやが、そこで屍から「骨」をアイテムとして入手。
その「骨」が主人公の特殊能力で、時間を巻き戻し、生前の状態に復活させて仲間に成るっちゅう、なかなかオモロい考えのガチャシステム。
永らく「ウィザードリィ」シリーズをプレイしてなく、初期の「ウィザードリィ」の基本システムで時が停まったまんまのワシ。
最近の近代のRPGに寄せた「ウィザードリィ」とかこのガチャとかの要素を取り込んだ様な「ウィザードリィ」を知らない世代に取っては結構カルチャーショックが次々と襲うて来る。
拾うて来た「骨」を復元した元冒険者をギルドに登録するとパーティーが組める様に成るのが、ある意味斬新。
その他、アクセスボーナスがある等、近年のRPGの流行りに寄せた創りに成ってる「ウィザードリィ・ダフネ」。
これはこれで斬新でオモロいっちゅう個人的な評価。
未だ主人公含め、パーティー全体のLVが低く、B1Fですら死にそうで、街に戻る事の繰り返しでMAP全体を歩けてへんけど、この辺は往年の「ウィザードリィ」っぽさが残っててGOOD。
ワシが嘗て沼った元祖中毒性ゲーム「ウィザードリィ」の最新続編作が進化してて、再び中毒性臭をプンプン放ってるのは悦ばしい事なんやが…
現在、「ドラクエ10」、「はらがみさま(原神)」、「崩壊:スターレイル」、「鳴潮」と4つの毎日プレイを抱えて、平日はデイリープレイのみが精一杯のワシが、この上「ウィザードリィ・ダフネ」が加わって、毎日5つも廻して行けるのか…?
っちゅう、根本的な問題、不安は残るわな?
抱えてるのが、終わらない作品達やから堪らんっすな(笑)
ログイン特別ボーナス期間が満了したら、時間がなくてフェイドアウトするかも…?(笑)
いや、それにしても「骨」を拾うて、復元する事でそれが仲間に成るキャラ(ガチャ要素)にする発想はなかなか見事やなぁ〜?と。
本来の「ウィザードリィ」の要素を愉しむ為にも、もっと階下に降りて、強い武器とか探索を愉しみたいモンや。
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