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スーパーヒールTAQのボヤき
by TAQ
ボヤき4225節
25/03/09 00:58
                                                        
もう少しでリアルタイムな更新に戻れそうな週末(金曜)、直近のネットニュースで知った「ウィザードリィ・ダフネ」のPC版リリースに翔び付いたワシ。




Steam版で「ウィザードリィ・ダフネ」がダウンロード出来ると知り、週末の金曜に仕事終わりでノートパソコン開いて、ダウンロードしたワシ。




このブログでも確かワシがやりたいRPGとして挙げた事があった「ウィザードリィ・ダフネ」。




その当時はモバイル版のみやったんで、モヤモヤしてて描いた(ボヤいた)記憶があるんやが…




正直ワシとしてはPS版リリースを期待してたんやが、PC版リリースが発表され…




個人的にプレイ出来る環境に成ったんで、フライング的に翔び付いた訳。




まぁ、ワシと「ウィザードリィ」は切っても切れない関係っちゅうか、ワシのゲーム人生では外す事の絶対出来ひんゲームであり…




寧ろワシがRPGっちゅうジャンルを好きに成ったのは「ドラクエ」でも「ファイナルファンタジー」でもなく、この「ウィザードリィ」。




世代的にも「ウィザードリィ」の元祖(1)からリアルタイムでプレイして来たワシ。




あのフレームだけで描かれた3DダンジョンRPGに想像力を掻き立てられ、また夢中に成ったモンや。




当時は未だ現代みたいに、オートマッピングとか、プレイヤーに過保護な程親切なシステムがあれへん事が当たり前やった時代。




自身で方眼紙を買うて来て、MAPを自分で方眼紙上に描きながら「ウィザードリィ」初期作品達をプレイしたモンや。




LV上げの奥深さやLV上げの愉しさ、キャラ育成の愉しさを教えてくれたのも「ウィザードリィ」。




キャラメイクの数値で高いのがランダムに出る迄繰り返し、上級職を狙う愉しさや、善、中立、悪の性格概念とそれに伴うパーティー組み合わせ相性。




また、敵を倒した後に出る宝箱のランダム性とレアなアイテムが出た時の悦び等…




まぁ「ウィザードリィ」プレイで多くのモノを獲られたし、ワシには絶対に外せない1本。




そのワシに影響を与えたゲームの最新作が久々にワシの心を擽らせた。




で、Steam版をダウンロードした金曜の夜、時間ない中で少しだけプレイしてみたんやが…




まさか、勝てない戦闘(死)で始まる嘗ての「ウィザードリィ」の常識ではあり得へん展開、概念でスタートする衝撃的な始まり方に…




ワシいきなりゲームオーヴァーに成ったかと想うたからな(笑)




このシリーズはある程度LVが上がる迄、最初に踏み入れるダンジョンの層の敵すら強くて、死ぬパターンがある程、キャラが弱いのが特長のゲーム。




現代で云う「死にゲー」の元祖とも云える作品。




しかも復活(生き返り)に失敗するとロストする(作成キャラ自体がゲーム上データから消えてまう)鬼畜性の走りもこの「ウィザードリィ」が元祖。




その「死」がネガティヴ要素しかなくて当たり前の「ウィザードリィ」シリーズやったからこそ、「死」で始まるストーリーが衝撃的やった古参プレイヤーのワシ。




まぁ、時間があれへんくて、最初の街に着いた時点で終わり方も判らず、強制終了してもうたんやが…




未だ仲間も1人もパーティーに入れられてへん、本格的なダンジョンや所謂「ウィザードリィ」の王道の愉しみ方も体験出来てへん…




じゃあ「ウィザードリィ・ダフネ」としての魅力にも触れられてん状況で、プレイを辞める事に成ってもうた訳やが…




さて、これから間を観付けてプレイする事が出来るのか、果たして「ウィザードリィ・ダフネ」の魅力に触れ、このブログにその感想を描ける日は何時に成るのか…?




そもそもそんな日が訪れるんやろか…?(笑)




まぁ、一応プレイ出来る環境にはしたっちゅう事で、今回ネタにしてみた。



 




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