ボヤき4216節
25/02/28 06:19
このブログの画にも使用させてもうてる我が師と仰ぐジョゼ・モウリーニョが現在指揮を執るトルコで4試合のベンチ入り禁止処分を喰らうた。
まぁ、毎度毎度話題に事欠かないこのスペシャルワン。
口の悪さはワシと同じく天性のモノ(笑)
ワシも現在所属する会社の社長から口の悪さはお墨付きをもうてる(笑)
只、口が悪いだけなく仕事が出来るから咎められたり、御叱りへと発展せぇへんだけ。
その点我が師モウリーニョも同じ。
スペシャルワンと自身で云うだけあって、各国国が変わっても何等かのタイトルを就任先のチームにもたらす有能っぷり。
歯に衣を着せぬ発言には屡々アンチや僻み共の標的に成る事もあるが…
今回、その口の悪さで4試合のベンチ入り禁止処分が下った理由が「人種差別」発言とされてる。
まぁ、ワシもネットで事の経緯を観たが…
言語が違う国での発言で通訳の仕方で解釈に違いが出て来るっちゅう事はようある事なんで、何処迄がモウリーニョの発言として正しく捉えられてるのか、報道されてるのかは確かではない。
それに加え、昨今批判的な言葉、相手に非利益なモノ云い、悪口等を安易に「人種差別」とか「誹謗中傷」と一括りにする風潮も如何なモノなのか?
と、Mr.正論を気取るワシなんかは想うてまうけどな?
言葉の暴力、言葉の暴力と云うけど、受けた側が「人種差別」、「誹謗中傷」と馬鹿の1つ憶えに訴え、騒ぎ立てる行為もワシは十分暴力やと想うけどな?
それを云うとけば間違いないみたいな、被害者面する便利な逃げ口上的文句に成ってる様な気がして成らん「人種差別」や「誹謗中傷」。
あと「○○ハラスメント」とかもな。
それこそネットで観たモウリーニョの発言とされる「猿」表現やないけど、短絡思考で「人種差別」や「誹謗中傷」を直ぐ遣いたがるヤツ等こそが「猿」並みに想えてしゃあないワシ。
被害者面してその逃げ口上的言葉に逃げ走らんと、相手の発言に対しての理路整然としたディヴェイトで立ち向かい、マウントを取ってみぃ!と。
「弱いヤツ程よう吠える」とはよう云うたモンで、「人種差別」や「誹謗中傷」っちゅうワードを出す事で眼線や根本的問題から逸らし、一躍自分を被害者側へと持って行く狡いやり方…
そう云う風潮が蔓延してる現代に吐き気がするわな?
日本だけやなくてトルコでも一緒なんやな、と。
こう云う悪知恵だけはIQ低いヤツ等でも直ぐ憶えるから適んよな?(笑)
我が師モウリーニョは既にトルコに三行半を突き付けてて、ホンマは欧州トップとされてる国のリーグに帰って来たいんではないんやろか?
それで解任、辞任する機会を伺うてる…
そんな邪推すらしてまう位、トルコの地では他の国の指揮よりも溜めるフラストレーションが多そうな気がしてるワシ。
個人的には我が師モウはイタリアの地での指揮が一番合うてそうやと想うんやが…?
プレミアでの復活も観てみたいが、モウの趣向するフットボールの形が一番批判されへん国を考えた場合、イタリアが一番エエ様な気がする。
が、モウのサラリーを払えるイタリアのクラブと成ったらプレミア以上に限られて来るからなぁ〜?(笑)
いやはや、還暦超えてもまだまだスペシャルワンは御健在の様で何よりです(笑)
流石我が師と仰ぐだけの人やわ、どの国行っても、マイナーな国に行っても話題に事欠かない辺りは流石としか云い様があれへんわ。
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