ボヤき4023節
24/08/19 06:23
入る前は9日間もある…と想うて入った盆休みもいざ入ればアッと云う間に過ぎ去り…
案の定、時間が足りずに不満なまんま終える事と成った今年の盆休み。
まぁ、それを嘆いてても始まらんっちゅう事で気持ちを切り替えてくしかないんやが…
盆休み前、辞める可能性もあった現会社を辞めずに、盆休み明けも継続と成った訳やが…
人数(従業員数)が少ない会社のメリット、デメリットがあって…
デメリットは盆休み前の辞める理由にも成った、個人への負担率、特に仕事が出来るワシへの他人のカヴァーを求められる率が高い事。
ワシ以外の誰かが休んだり、辞めたりした穴埋めが何にも悪くないワシに懸かり、それが休む人数分、辞める人数分ワシの肩へと懸かる事。
他人のケツを拭く事、拭かされる事が大嫌いなワシはこの無償の会社への貢献の強要が死ぬ程ストレス。
逆(ワシがして貰う)がない事が判ってるだけに、余計にその一方性に不満や耐え難いストレスを感じる訳。
それでも盆休みを機に辞めへんかったのは、ワシの事前の社長への釘刺しがある程度効いて、ワシへの負担がなかったから。
当たり前っちゃあ、当たり前なんやが、それが続いてたらこの盆休みも形(過ごし方)が変わってたやろう。
逆に少ないメリットと云うたら、ワシの意見やモノ云いが反映され易い(通り易い)事。
数が少ないから声が届き易い、耳にして貰える環境っちゅうのはあると想うし、声が届く迄の距離(手間)が少なくて済むのも魅力。
特に普段から仕事で他人の従業員とは違う次元で働いてる存在として自負してるワシとしては、社長に直接モノを云い、ある程度のワシの我が儘を聴いて貰える環境は人数の多い会社やデカい会社にはない魅力的なトコ。
まぁ、何事にもメリット、デメリットはあるし、同じ事が優位にも不利にも働く事がある訳やが…
取り敢えず、残留する選択を取ったワシ。
とは云え、忠誠を誓うには程遠い状況やし、何時辞めてもおかしない綱渡り状態が続くワシ。
タダでアテにされる事程、ワシにメリットあれへん事はないからな(笑)
遣り甲斐搾取は日本企業、日本社会が抱える永遠の問題やで。
サーヴィス残業やサーヴィス負担には断固としてワシは今後も抵抗し続けて行くつもりやし、それを強要して来る会社に居ってもエエ未来はないと想うてるから。
タダより高いモンはないで?
現在の会社、ワシを失うたら、他の従業員1人が辞めるのと同等な損失では絶対ないからな。
その位の存在やとワシは想うてやってるし、事実そやからな(笑)
君達チー牛民共も「1であって1ではない」存在に成りたまえ。
それこそが高スペック人間ですわ。
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