つい先日亡くなった鳥山明の最期に手掛けた仕事？




関わった仕事？の｢SAND LAND｣のPS５体験版をプレイしたワシ。




勿論、｢Dr.スランプ アラレちゃん｣世代のワシ、この｢SAND LAND｣の原作は全く知らんねんけど、このゲームの前評判はそこそこやったのを聴いて…




尚且つ、体験版の存在が決めてと成って今回ダウンロードしてのプレイを決意。




プレイ自体はどっちにしても週末の土日にしか出来ひんから、平日の体験版の存在を知ってから数日寝かしてたんやが…




最近、日本ゲーム企業の完全新作で期待値に適う作品が皆無な事が続いてるから、この｢SAND LAND｣の前評判の高さも半信半疑やったワシ。




いざ、プレイして気付いた事。




取っ付き易さって必要やな、と。




いきなり何の説明もなく、砂漠のど真ん中からスタートするのはエエねんけど、目的地へのガイドもなく、いきなり空からの敵に襲われて、その闘い方も判らん。




いや、最初のスタート地点は地上の敵でエエやろと。




流石スクエニに次ぐボンクラ企業、バンナムやなと。




｢はらがみさま｣もスタートは何にもない、海岸沿いのトコからのスタートやったけど、何やろな、この｢SAND LAND｣との感じ方、印象の違いは。




で、御付きが２匹居んねんけど、それも何の為に居るのかがよう判らず、只後ろから付いて来るだけで、戦闘に成ってもサポートしてくれる訳でもなく、切り替えられる訳でもない。




そんなこんなしてる内に上空からプテラノドンみたいな敵にどんどん体力を削られ…




逃げたら逃げた先で地上の敵が出現し、それと戦闘をしてるとプテラノドンに追い付かれ、また上空から無慈悲な攻撃を受ける…




みたいな感じで、全然入りがオモんない。




もっとチュートリアル的なモンやサポート的な事があっても善かったんちゃうか？と。




せめてスタートの時は。




もうこんな始まり方やから、続ける気にも成らず、早々にプレイを辞めたワシ。




何やろな？




｢崩壊：スターレイル｣もオープニング早々、戦闘から入る様な感じやったけど、そんなバタバタ感あれへんかったし、チュートリアル的なモンあったで？




熟、創りが雑やな、と。




まぁ、流石日本ゲーム企業が創るクオリティーやな、と世界(中国ゲーム企業)とのクオリティー差を改めて感じた日本産オープンワールドRPG｢SAND LAND｣。




勿論、これ以降ワシがコレをやる事はないし、miHoYoの２作品を割って入る様なゲームではない事は十二分に確認出来た体験版やった。




原作を活かすも殺すも創り手次第やな、と熟想うたわ。




バンナムじゃあねぇ〜？(笑)




っちゅうか、日本ゲーム企業の技術力じゃ、そもそも足りてへんのかも？




ホトホト日本ゲーム企業にはガッカリさせられる事ばっかりやな。