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スーパーヒールTAQのボヤき
by TAQ
ボヤき3862節
24/03/11 05:31
                                                        
昨日に続く、残りJ1、10チームのクラブ別、今シーズンのピックアップ事項。




FC東京は、加入からその存在感に遺憾なく発揮してる荒木が注目株一番手。




アントラーズからローン加入ながら、アントラーズはこの放出を勿体なかったと感じてる筈や。




その他で云うたら、松木にコンサドーレから加入の小柏。




3選手共に代表で観たい選手。




エースは今シーズンもヂエゴ・オリヴェイラは不動やとは想うが…




ダイジェストを観た限り、ジャジャ・シウヴァもオモロそうな存在に観えた。




続くコンサドーレは、まぁ、やっぱり昨年からこのブログで代表に呼べと云い続けてる、浅野(弟)やろう。




現代表の招集価値としては兄よりも全然価値が上な気がする、浅野(弟)。




外国人は昨期ブレイクしたスパチョークやろう。




が、ミシャ自体が諸刃の剣的フットボールなだけに、優勝争いは難しいんやなかろうか?




サンガはパトリックが去り、日本人の原と豊川が注目選手。




共に活躍次第では十分代表に呼んでもエエ存在なんで、何処迄昨シーズン以上のコンビネーションで得点を上げれるかやな。




まぁ、活躍しても現代表監督のまんまじゃ、呼ばれへん可能性の方が高いが…(笑)




個人的にば貴裁監督は好きな監督なんで、サンガ4シーズン目で更なる成熟度、チーム躍進に期待したい。




ややこしい、サンガの後のサガンは…(笑)




やっぱり朴かの?




日本代表を熱望する、このGKが居らんかったら負けてたゲームは数知れず。




開幕戦のアルビレックスとの一戦も、負けこそしたが朴がGKやなかったら、1点差どころか3点差位のゲームに成ってた。




で、前にも描いたが、マルセロ・ヒアンがサガンの得点源、得点パターンのキーマンに成りそうな気配。




2節(2試合目)に初得点を決め、同じく新加入のヴィニシウス・アラウージョも得点を決めたが、ヴィニシウス・アラウージョの方はPKに因る得点やったんで、未だ未知数。




マルセロ・ヒアンの活躍、爆発次第では上位争いにも喰い込めそうなサガン。




問題はベルマーレ(笑)




エース大橋がサンフレッチェに獲られ…




その代役として獲得したのがルキアン。




正直者、ルキアンじゃ大橋の代役には到底成れへんとは想うんやが…




大橋居った昨シーズンですら、残留争いの真っ只中で最期の最期で残留を決めたベルマーレが、何故大橋を獲られて、ルキアンだけの補強で満足したのかが理解出来ひん…




今シーズンも残留争い待ったなしな状況は変わらずやろう。




続く、これまた近年落ち目から抜け出せないガンバ。




我がセレッソとの力関係はスッカリ変わってもうた感があるガンバの今シーズン1の注目は…




ヤット(笑)




昨シーズンで現役を退いたヤットがガンバにコーチとして復帰。




その成果か?開幕戦のFK、2戦目のPK共に宇佐美が見事に決めてる。




まぁ、代わり映えせぇへんガンバのキーマンが情けないっちゃ、情けないが…




今シーズンもキーマンの一番手は宇佐美やろう。




外国人選手と云うたら、ファン・アラーノとダワンと此方も代わり映えせぇへんベタな選手と成るが、ガンバがチームとしてもう1ランク上に行こうとするんやったら、プラスαな選手が1人、2人出て来る事が必要やろう。




続くレイソル、以前のブログにも描いた通り、何故新シーズンと同時に監督を代えへんかったんやろう…?




レイソルはJ2に落ちたいんかな?と想う様なフロント人事。




申し訳ないけど、昨シーズン途中で井原体制に成ってから、劇的にレイソルが変わった、成績がよう成ったとか全くあれへんかったのに、井原体制の継続。




今シーズン、じゃあ井原と心中するんやな?これで井原を途中解任とかしたら、益々このクラブの首脳陣は迷走してると云わざるを得ない。




その中でやっぱりベタなキーマンは、細谷とマテウス・サヴィオやろう。




逆にようこの2人が他チームから引き抜きに遭わへんかったな、と不思議に想う位、チームはフロントを含めドン底状態。




残るJ2からの昇格3チームの1つ目、ゼルヴィアは…




何と云うても黒田(監督)が最注目株で間違いないやろう。




J1初挑戦ながら開幕戦のガンバ、2戦目のグランパスとJ1バリバリの相手に対して、負けがない(1勝1分け)。




J1で1年目のシーズンも台風の目に成るかの手腕はこの人に懸かってると云うても過言ではないし、NBFWのワシですら、東京嫌いのワシですら愉しみに想えて来るチームの1つ。




選手で云えば、エリキがキーマンの最有力なんやろうが、この黒田監督の采配如何では今シーズン、どの選手もがキーマンに成れる可能性を秘めてるだけに、やっぱりゼルヴィアのキーマンは選手やなく、監督である事に間違いはなさそうや。




昇格組2チーム目のジュビロは…




何と云うてもこの2戦で…っちゅうか、2試合目で4得点したジャーメイン良やろう。




昨シーズンJ2の序盤で観た時の彼はイマイチに感じたが、その後FWとして覚醒したんやろうか?




このまんまJ1の舞台で得点を量産出来れば、代表に呼んでもエエ位、一躍時の人に。




その他、新加入の平川や、ダイジェストで右サイドからチャンスメイクしてた金子(翔)もオモロい存在かも?




最期は16振りにJ1の舞台に戻って来たヴェルディ。




J1の常連やった頃の成りはスッカリ陰を潜め…




外国人選手がGKのマテウス1人っちゅうチームに。




堅守速攻のチームの要として、この唯一の外国人選手マテウスの最期の砦は十分キーマンやとは想うが…




その他の得点の要としてのキーマンを強いて上げるんやったら、新加入にも関わらずチームの10番を託された見木と、若きエースFWの染野かの?




まぁ、現状この戦力でJ1を1シーズン闘うのは厳しいか…?




城福体制が何処迄保つのかが、ヴェルディの今後の運命を握りそう。




っちゅう事で2日に渡って、NBFWのワシがダイジェストを観たながらに感じたJ1全20チームの今シーズンのチーム分析及び、チームの注目株やキーマンに成り得る選手の紹介。




ニューカマー誕生や、アップセット、監督が代わったりした事に因っての環境変化や化学反応があっての、色んな番狂わせがJ1リーグ戦に於いても観たいモンですな。




しつこい様やけど、黒田監督率いるJ2上がり、J1初挑戦のゼルヴィアが今シーズン何処迄やってくれるのかが、最大の注目処やと観てるNBFWのワシ。




今シーズンこそ、J1で活躍した国内組の選手達にちゃんとチャンスを与えてやれる代表に、まともな招集人事基準に戻って欲しいと願う、ワシやった。




森保、代えてくれへんかなぁ〜?(笑)



 




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