ボヤき3859節
24/03/08 05:27
先週、芦屋の現場に行った時の事。
元請けの監督が2人居てて、監督と一緒に仕事する(元請けの常用)としてワシは行ってんけど…
所長と云われてる元請けのオッサン(50代後半)と、女(30代?)の監督が居って、その女の監督が何を勘違いしてるんか判らんヤツで…
所長のオッサンが自ら仕事(作業)をする様な人間なのに対して、その女の監督(眼鏡豚女)、全く何もせぇへんと、どっちが元請けの上司か判らん状態。
しかも、両手ポケットに突っ込み、邪魔なトコに突っ立って、喋ってるだけ。
作業してる、上司の所長のオッサンが眼の前に居るのに、他人事の様に我関せずを繰り返すだけ。
部下のクセに「所長、代わります」の一言もこの眼鏡豚女の口から出てけぇへん。
まぁ、他の会社の事やからどうでもエエっちゃ、どうでもエエ事なんやけど…
このゆとり眼鏡豚女、1社会人として、この振る舞いは正しいのか?と首を傾げたなる光景が丸1日続いた。
しかも、ポケットに手突っ込んだ状態で、作業してる所長に対し、時々友達に接するみたいなタメ口で馴れ馴れしく、何かイチャ付く感じの会話をする。
ワシも元請け(所長)に付いて一緒に仕事をする感じの仕事やったから、眼の前でその光景が幾度となく繰り広げられる事に、この眼鏡豚女、ホンマお前これでエエと想うてんのか…?
と、ずっと想いながらワシ自身の仕事をしてた。
上司である所長のオッサンも、特別その部下である眼鏡豚女に注意する訳でもなく、代わりに作業をさせる訳でもなく…
変にこの眼鏡豚女に気を遣う感じで接し続けてた。
やから、このゆとり眼鏡豚女も調子に載るんちゃうか?と。
何の関係もないワシの方がその光景に苛々してた。
眼鏡豚女に対して、何やコイツ?と。
こんなヤツ、性別関係なくアカンやろうと想うけど、恐らく所長のオッサンもこれが同性の若手部下やったら、出方や態度も違うてたやろうし、自身へのタメ口にも注意してた筈やと想う。
このゆとり眼鏡豚女に気を遣う必要性、価値がどれだけあるんか?
研修生でももっと働くで?と。
この眼鏡豚女がその現場に居る意味、立場やポジションの頓珍漢さ、コイツ自身の価値に疑問を感じる1日やった。
何時からこんな、腑抜けな社会、ナァナァな友達みたいな上司と部下な関係が成立する様に成ったんやろう?
ワシがこの所長の立場やったら、この部下の眼鏡豚女にもっと上下関係やら会社の上司、部下の正しい在り方を教えるけどな?
この放置状態、腫れ物に障る感じの接し方、果たして本人(眼鏡豚女)の為に成るんやろうかなぁ〜?と。
以前にもブログに描いたけど、ゆとり世代って自力で軌道修正する能力があれへんし、他人に指摘されても、それを他人が悪い、自分は悪くないっちゅう方向に持ってく思考の持ち主共やから、放置する事に何の意味もない。
この世代に、自らが気付かす猶予期間は設けるだけ無駄。
調子に載る事、その調子が勘違いを生み、エスカレートする事はあっても、自重や謙虚さ、自制する事はないっちゅうか、出来ひん(そう云う機能が元々備わってへん?欠落してる?)のが、ゆとり世代。
社会のルール、仕事の厳しさを教える為には、こんなペーペーの平社員ごときが、上司を差し置いてポケットに両手を突っ込み、只立ってるだけで何もせぇへん状況を許したらアカンとワシは想うんやが…?
舐めてるでな?何にも出来ひん分際で、この出来損ないペーペーのゆとり眼鏡豚女。
周りも男社会の中で数少ない女っちゅう事で、変にチヤホヤしたり、やらしい優しさを観せんと、もっとあるべき接し方したらエエのにな?
同じドボ女でも、ペーペーらしく頑張って、雑用や仕事憶える為に1から自分の手で作業してる女の元請け社員も居るで?
そう云う娘をワシも実際現場で観て来てたから、余計にこの眼鏡豚女、何なんやコイツ…って想うてもうたんやろうな?
学生でも学校でもないねんで?仕事や、仕事。
あの眼鏡豚女、姿勢や態度を観る限り、学生のノリなんよな?
あんなんが現場監督の1人に居る様な現場、ちゃんとしてるまともな現場やとは想えないわな?
少なくとも観る眼があるワシには、まともな現場とは感じひんかったわ。
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