日本人って当たり障りのない事や誰でも云える事を云う事で安心感を得ようとする節ない？




皆で似た事を云う、寄せる事の積み重ねで変な仲間意識っちゅうか、同調の中に身を置いて安心感を得ようとする傾向が、イレギュラーなワシには観て取れるんよな〜？




松本人志の問題でもそうやん？




皆、方々で別々な人間、各カスメディアが各々記事を上げてるにも関わらず、云うてる事に大差もなく…




在り来たりで、想定内の憶測みたいなレヴェルが羅列するばかり。




松本人志の問題だけに関わらず、日本人全般的にわざわざ同じ意見でしかないレヴェルの事を、複数で上げる必要がある？と想う様な事ばかり。




尺度の違う視点で観れたり、他の在り来たりな事を云う様な日本人とは違う意見や私見を語れる人間は居らんのか？と、異端児(イレギュラーな存在)のワシなんかは想うてまうよな？




今回の松本人志の活動休止についても、大差ない在り来たりな日本人の一般論として、｢疚しい事がないなら堂々と活動しながら文春相手に裁判を闘えばエエんちゃうか？｣とか…




｢(反論)会見を開くべき｣とかが大多数としてあったけど…




ワシが先ず松本人志活動休止の一報を聴いて感じたのは…




｢天才松本人志の事やから、ワシ等には判らん戦略や一般的なセオリーが通じない、彼なりの遣り方、策があるんやろな…｣っちゅう、感じ方、捉え方が脳裏に浮かんだ。




そう云う捉え方や感じ方を出来る日本人って居らんのかな？と。




皆が皆、ベタな？同じ捉え方、感じ方、セオリー内？でしか考えられない、視野の狭さやチープさがワシには貧相な人間性を露呈してる様にしか映らんくて…




結局、真実かどうかは未だ判らん段階で皆、騒いでる訳やろ？




殆んどの日本人が憶測の中での見解(私見)を述べてるのに、そこに同調や意見の偏り、誰もが在り来たりなモノ云いの羅列って要る？と(笑)




それこそ現段階では色んな意見や私見、見解があってエエ訳やし、極端な意見や見解があってもエエ訳やん？




それが日本人の場合は小さく纏まってるっちゅうか…




結局、どいつもこいつも凡人以下の域を出ぇへん、しょうもない価値観や感性から出た様なモノ云いの低俗な発表会の場に成ってるっちゅうか…




ワシから観たら｢目から鱗｣みたいな意見(私見)やったり、記事が皆無なんよな？




その程度の分際で、恥ずかしげもなく、よう世に堂々とコメントやら記事を上げれるな？と。




大差ない意見が数合わせだけで、さも正論かの様に振る舞う日本の風潮や姿に、ワシなんかは嫌悪感しか感じひんわな？




独自性やオリジナリティーが日本人って何事に於いても皆無、壊滅的なんよな？




常に何処かで聴いた事ある様な…




誰でも云えるレヴェルの事、二の脚を踏む(踏襲論)が好きな民族。




こう云うトコにも同調や猿真似で安心するカス文化と国民性が根付いてもうてるんやな？と。




賛否だけの話しやなくて、賛成派の中にも個性が感じられる意見や、独特な考えやな〜？があってエエし、同様に否定派の中にも同じ事があってエエねんけど…




どちらにも在り来たり以上な事を感じひん、ベタな次元を超える様なモノ云いがないんよな？




貧相な感性、乏しい感受性、ガラス玉の眼…




そりゃ、そんなモノしか持ってへん人間が多い日本ではフットボールがまともに語れる世界は出来ひんやろな？と。




とにかく、全てがチープで安いねんな？




上っ面な意見、誰もが云いそうな意見にしか終始してない現状に、ベタな事しか云われへん風情がそこ迄して我を出す必要、ネットで我が我がとモノを云う必要がある？




と、感じてまうワシ。




ホンマ、猿真似天国日本、チープ量産型人間の宝庫やな、この国は。




同じ事で安心感を得ようとする気持ち、他人と同じ事を善しとする考え方が理解出来ひんわ〜




え？ワシ、ホンマは日本人ちゃうんかの？(笑)




こう迄、同じ日本人やのに考え方、感じ方がちゃう？




基本スペックの差、元々持つ資質(センス)と能力の差と云うてまえばそれ迄やが…




何やろな？




100人日本人が居っても、そこから出て来る意見が数パターン、片手で数えられる程度で収まる現実。




｢十人十色｣とは名ばかりで、現実の日本人は善く云うて｢万人十色｣位のレヴェルちゃうかの？




｢万人十色｣ごときのチープ量産型人間共が我を出すな！とワシは云いたいわな？(笑)