松本人志が活動休止した。




それに因り便乗報道(馬鹿騒ぎ)が過熱。




その光景にとある人が「憶測でモノを云うのは善くない」と云うてたが…




ワシは別に憶測でモノを云う事よりももっと根本的な問題がある様に想うてて…




憶測でモノを云うても、そこに云うた者なりの根拠っちゅうか、その人なりの話しの辻褄？




説得力ありそうな理論性があるんやったら憶測にも価値があると想うが…




結局、周りが松本人志の事で騒いでるから、俺も、私も…的な便乗騒ぎで、そこに何の理論性や正論性もないモンばっかりやろ？




野次馬根性丸出し、祭りに載っかる様な安い日本人気質が駄々漏れしてる感が実は「憶測でモノを云う」より問題であり、根本的な眼をむけるべきポイントやと想うねんな？




もっと云えば、日本人特有の「自分が多数派側やと安心して？ボコボコにしようとする」その心理、寄って集らないと何も出来ひん安い人間性が一番大きな問題やと想うてる。




ワシも普段このボヤきブログで他人を叩いては居るが、他の便乗や載っかり馬鹿騒ぎ共、野次馬根性共と違うのは、多数派とか関係なく、じかくのない悪意を振り翳さない事。




ワシは意図的？計算して叩き、自覚ない悪意ではないし、載っかり基準でも、同調主導の叩きでもない事。




ゆとり叩きも憶測と一括りにされてまえばそれ迄やが…




ワシなりの統計に基づき、尚且つ明後日で頓珍漢、辻褄が合わへん様な事は云うてへん自負がある。




便乗報道や、それに群がり馬鹿騒ぎする一般人共に節操がなく、寄って集っての自覚のない悪意に溢れてる。




まぁ、今回の松本人志問題に限らず、この日本人の便乗騒ぎ、多数派側やと安心する寄って集って叩きは今に始まった事ちゃうが…




寄って集ってでしか行動出来ひん日本人のチープさ、便乗、載っかる事でしか自分を出せない狡い人間性が同じ日本人としてこうも違うのか…




自分がなく、常に周りに流され生きてるな、右往左往して情けないなぁ〜？




と感じざるを得ない、過熱報道、異常な騒ぎっぷりやな…と感じた。




そもそも８年前の疑惑を今更引っ張り出して来た文春も低能っちゅうか、次元が低い事やってるな？と。




芸能人の過去を掘り起こして叩き、悦に浸るんやったら、それと同じ様に政治家の過去にも手を付けろ！と。




芸能人にしか矛先を向けられへん様な似非ジャーナリズム、似非正義感でイキんなや！と。




Mr正論のワシは想う訳や。




どいつもこいつも骨ない軟体動物と同じで情けないなぁ〜？