ボヤき3681節
23/09/11 07:47
今年もやって来ました、選考会の季節が。
昨日、読売TVで放送されたytv漫才新人賞選考会ROUND1を観たワシ。
12組の若手漫才師達が来年の春の本戦に向けて予選通過を狙う、この大会。
日程的な事も含めてまるでチャンピオンズリーグかの様な、この賞レース(笑)
今回のROUND1では三遊間、たくろう、ブルーウェーブ、ボニー・ボニー、丸亀じゃんご、マーメイド、ハイツ友の会、ライムギ、ぐろう、バッテリィズ、天才ピアニスト、ドーナツ・ピーナツの12組が出た。
ネタ観せで審査員の点数上位2組が春の新人賞本戦へと進出。
選考会はROUND1〜3迄3回行われ、本戦では計6組の若手漫才師達で新人賞を争う事に成るんやが…
今年はROUND1からワシの知らない(ネタを観た事がない)漫才師達が多く登場。
ブルーウェーブ、ボニー・ボニー、ライムギ、ぐろう、バッテリィズ…と5組も登場する、例年にはない展開に。
また意外にもハイツ友の会がこの賞レースは初登場なのが判ってビックリ。
この中に先日活動休止した爛々も個人的には入って欲しかったが…
常連組?は安定したネタ観せをする中で初登場組で個人的にオモロいと感じたんは…
ハイツ友の会とぐろう。
特にネタを観るのが初めてやった、ぐろうは若手のクセに漫才の技術が高くてビックリした。
最近の若手漫才師に多い、テクニックが高い漫才で恐らく通過するやろうなぁ〜?と。
個人的には一番、らしくてオモロいと感じたハイツ友の会が一番やと想うたが、総合的(総合点)では恐らくぐろうの方がポイントが高いんやろうなぁ〜?と。
今回のハイツ友の会のネタ、京都出身者らしいぶぶ漬け的な嫌みが前面に出たオモロいネタでワシは好きやってんけどなぁ〜?(笑)
結果、予想通り1位通過がぐろう、2位通過がハイツ友の会と成った。
初出場組が1、2フィニッシュする波乱の幕明けと成ったytv漫才新人賞選考会。
今年も愉しませてくれそうや。
次回ROUND2は11月放送予定。
それもまた愉しみやわ。
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