ボヤき3668節
23/08/29 06:43
今年の6月に「重大な契約違反」と云う公式発表の下で事実上解雇と成ってたSB KENToと藤原拓磨がGLEATマットに登場。
まぁ予想通りの展開やったが、またもやドラゲーマット退団者がGLEAT参戦っちゅう流れに成った。
そもそもドラゲー側からの「重大な契約違反」の中身の方が気に成ったワシ。
事実上解雇する程の「契約違反」とは一体何やったんやろう…?と。
SB KENToに然り藤原拓磨に然り当時ドラゲーマットに於いて次世代を担う若手の必要株やった筈。
決して不必要な選手でも余剰選手でもなかった若手を解雇する位なんやから余程の理由があったんやろう…と推察するモノの…
真意の程は判らない。
解雇された当初はメキシコ武者修行中でそのまま海外遠征を続けてた両者が満を持してのGLEATマット登場。
これもGLEATのコミッショナーに就任してる吉野正人の手引きがあっての流れの可能性は高い。
石田凱士もそうやったけど、多くのドラゲー退団者がGLEAT参戦っちゅう流れに成ってる。
これは逆にドラゲーとしては更なる所属選手流失に拍車が掛かる悪き流れにも感じてるワシ。
GLEATマットにはそうやのうてもストハー勢の元ドラゲーの選手達が中心と成ってる団体やから、受け皿的には最高な状態。
大島君(CIMA)にT-Hawk、エル・リンダマン等…現ドラゲー所属選手達にも馴染み深い選手が多く活躍してる団体でもある。
その割りにはドラゲーとGLAETの絡みは一切なく、謂わば水と油の状態の両団体。
個人的には今後対抗戦とかに発展したらオモロい、そう成って欲しいなぁ〜?
と想いつつも、結構ハードルが高そうにも想える両団体の因縁と複雑な事情。
この流れがスタンダード化し、GLEAT側がドラゲー選手を引き抜きに走る懸念を現在から心配してるワシ。
ドラゲー退団者の再就職先があるのはエエとしても、剰りにも露骨過ぎる偏った流れはドラゲーファンとしては不安を憶えるし、疑心暗鬼な想いも生まれて来るわな?
SB KENToと藤原拓磨には元ドラゲー選手として大いにGLEATマットで暴れて欲しいモンやが…
ドラゲーマットの選手の退団の多さがそれ以上に気に成ったプロレス馬鹿でした。
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