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スーパーヒールTAQのボヤき
by TAQ
ボヤき3618節
23/07/10 05:51
                                                                                                                
昨日は「ABCお笑いグランプリ」が放送された。




漫才、コント、ピン芸…




何でもありの賞レース。




今回は12組が3ブロックに分かれてネタ観せ。




各ブロックの勝者が決勝でもう1ネタを披露し、優勝を決める。




Aブロックは、天才ピアニスト(コント)、素敵じゃないか(漫才)、こたけ正義感(ピン芸)、サスペンダーズ(コント)の4組。




こう云う賞レース、ワシは漫才が上手いコンビこそ優勝する値打ちがある想うてる人間なんやが…




Aブロック唯一の漫才ネタを披露した、素敵じゃないかが全然素敵じゃないさで…




天才ピアニストのコントもイマイチ。




結果どれもオモんないと想うたAブロックの個人的感想。




実際は素敵じゃないかが決勝進出。




続くBブロックは、ダウ90000(コント)、令和ロマン(漫才)、ハイツ友の会(コント)、友田オレ(ピン芸)の4組。




Aブロックとは違い、4組中3組のネタがオモロくて、なかなかの死のブロックやった、Bブロック。




令和ロマンの漫才もオモロかったし、ハイツ友の会のコントもオモロかったし、友田オレのピン芸(唄芸)が意外っちゃあ、失礼やが、オモロかった。




このブロックはダウ90000除いたらどの組が決勝進出してもおかしない様な出来やったが…




結果は令和ロマンが決勝進出。




個人的にはこのBブロックの3組が決勝でもう1ネタするのを観たかった。




最期のCブロックは、ストレッチーズ(漫才)、ヨネダ2000(漫才)、ダブルヒガシ(漫才)、オフローズ(コント)の4組。




ワシとしては4組中3組のネタが漫才やったんで、一番期待してたブロックやってんけど…




期待程やなかったな(笑)




Bブロックの方がハイレヴェル、ハイクオリティーな闘いやった様な気がする。




意外とヨネダ2000のあの訳判らんリズムネタが後半展開的にオモロ成って来てたけど、結果はダブルヒガシが決勝進出。




決勝は令和ロマン、ダブルヒガシ、素敵じゃないか全ての組が漫才ネタを披露する、漫才賞レースの様な展開に。




個人的には令和ロマンがオモロいと感じてんけど…




結果は令和ロマンとダブルヒガシが同点。




大会規定に因り、1つ目のネタ披露の時の総合得点が高い方が優勝っちゅう事で、ダブルヒガシが優勝。




ワシとしては令和ロマンに獲らせたかったわな。




今回、初めて観た芸人も数多く、その中でも友田オレは一番の発見やった様に想う。




まぁ、ようある、唄に合わせたあるあるネタと云うてまえばそうなんやが…




なかなかオモロかったし、また新たなヤツ(芸人)が出て来たな、と。




ハイツ友の会の今回の毒は久々に利いててオモロかったな(笑)




あの芸が賞レース的に審査員や客層に認められる日は来るんやろうか…?




ワシはオモロい想うねんけどな〜?




今回の大会(賞レース)は久々に充実した中身の濃い大会に成ったんちゃうやろか?




若手の令和ロマンが獲ってたら、最高に盛り上がった大会に成ってたかもな?




今年獲れなかった若手組は来年愉しみやわ。



 




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