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スーパーヒールTAQのボヤき
by TAQ
ボヤき3386節
22/11/20 00:17
                                                                                                                
国内の関心がイマイチらしいカタールW杯。




まぁ、所詮この国の人間にフットボールを心底判れっちゅうのが無理な話しで、にわか的イヴェントに成るのが関の山やろう。




まぁ、そんなワシも流石にこの歳に成ると全試合観戦っちゅう訳にも行かず、そんな体力もなければ、現在そう云う精神状態やないからな(笑)




時間は在るが、LIVE(深夜帯)で観る程の体力はなく、専ら気に成る試合だけ録画で観ようと想うてるんやが…




W杯前の各グループ突破国予想をせっかくなんでしとこうかと。




先ずは開催国でもあり、オープニングマッチを控えてるカタールが入ったグループAから。




グループAはカタール、エクアドル、セネガル、オランダの4ヶ国。




この中で突破する2ヶ国はオランダとエクアドルやろう。




グループBは我がスリーライオンズ(イングランド)、イラン、アメリカ、ウェールズの4ヶ国。




まぁ、イギリス構成国のイングランドとウェールズに共に決勝トーナメント進出して欲しい願望はあるが、冷静な眼で観れば、イングランドとアメリカやろう。




グループCは我がセレステ・イ・ブランコ(アルヘンティーナ)、サウジアラビア、メキシコ、ポーランドの4ヶ国。




まぁ、このグループもアルヘンティーナとメキシコで間違いないやろう。




グループDはフランス、オーストラリア、デンマーク、チュニジアの4ヶ国。




フランスが抜きに出てるのは当然やが、問題は2位通過国。




通常で考えればデンマークな気がするんやが、チュニジアも判らん部分は持ってる。




ワシの予想としてはフランス、デンマークかの?




グループEが一番イージー(笑)




我が森保ジャパンが入ってるグループですよ、スペイン、ドイツ、コスタ・リカ、日本の4ヶ国。




ワシは超現実主義者で、日本のフットボールのフの字も知らん夢想家達とは違うから万の1つも日本が決勝トーナメント進出なんて可能性を夢観ません(笑)




当然、スペインとドイツやろう。




グループFはベルギー、カナダ、モロッコ、クロアチアの4ヶ国。




このグループもベルギーとクロアチアで間違いないやろう。




グループGはブラジウ、セルビア、スイス、カメルーンの4ヶ国。




このグループもグループDと同様、2位通過予想が難しいグループ。




グループDのフランス同様、このグループもブラジウは抜きに出てるんやが、2位の部分ではどの国にも可能性がある。




まぁ、ワシとしては安定的な試合が出来るスイスが2位通過すると予想するが…




最期のグループHはポルトガウ、ガーナ、ウルグアイ、韓国の4ヶ国。




クリスチアーノ・ロナウドが最期のW杯やろうから、ポルトガウは有終の美(W杯優勝)を飾りたいやろうが、ポルトガウが優勝する事はないと云い切っとこう(笑)




まぁ、グループ突破予想やから、ポルトガウとウルグアイは順当に決勝トーナメント進出するとは想うが…




お隣韓国はせめて日本よりグループ順位が上で敗退したいっちゅう気持ちがあるやろうとは想うが、日本同様グループ最下位に終わり、アジア圏のW杯出場国として泥を塗る可能性は高い。




最下位と成ったら日本国内以上に韓国国内で代表や監督が叩かれるに違いない(笑)




日本もせめて、その位の圧やフットボール熱が在ればな…と。




ある意味これは国同士のプライドを懸けた闘いなんやから。




負けて(グループリーグ敗退して)拍手や、労い、ニコニコ迎える様な闘争心にすら欠ける様な国ではベスト8突破どころか決勝トーナメント進出すら値せぇへん。




メンタルが糞の国じゃ、結局最期の部分で闘えない(勝ち切れない)のは前回のロシアW杯でのベルギー戦、その前のブラジウW杯でのコート・ジヴォワール戦で散々観て来た筈。




そこを克服せな、フットボール発展途上国(弱小国)がフットボール先進国(強豪国)相手に勝つアップセット(番狂わせ)なんか起きる訳がない。




未だ韓国の方がメンタル力(番狂わせする可能性)あるわ(笑)




まぁ、優勝予想はまた決勝トーナメント進出国が出揃うた時に改めて。




現段階ではポルトガウが優勝する事は絶対ないとだけ宣言しとくわ(笑)




クリスチアーノ・ロナウドだけで勝てる程、W杯は甘くはないし、そもそもワシ個人的にアイツ嫌いやし(笑)




願望込みの予想ではないけどな、ポルトガウが優勝出来ひんのは。




リケルメアルヘンティーナの時、メッシアルヘンティーナと理屈は一緒。




W杯優勝はやはり総合力や穴のなさ(少ないチーム)がモノを云うて来る。




個がナンボスーパーな選手が1人チーム内に居ってもそれだけで優勝は出来ひんっちゅう事。




特に現代フットボールに於いては、チームにも選手個々に於いても多様性が求められ、複数の役割が要る中で、個が突出し、1つの仕事だけのスペシャルな選手がそのまんまチームを優勝に導ける時代ではない。




クリスチアーノ・ロナウド信者や、レオネル・メッシ信者は彼等に是非W杯のタイトルを…




と、心情が勝り過ぎて盲目になりがちやが…




特に日本人なんかは。




まぁ、ワシもずっとW杯はセレステ・イ・ブランコ、アッズーリの両国を応援して来てた身やったが、アッズーリはともかく、セレステ・イ・ブランコを冷静に分析した時、優勝に堂々と上げる迄には至らんかったな、どの時代のW杯にも。




簡単に云えば組織力の高さと、勝ち切れる術を知ってるかどうか、あとはメンタリティーやな。




ドイツと今回出てへんがアッズーリにはそれがある。




フランスの様な多民族国家で纏まり性が昔から欠けると云う国の優勝っちゅう稀少な例もあるけど、それだけにデシャンの功績はデカいねんな。




あのアフリカンルーツの選手が多くて集中力に難がある事でお馴染みのフランスを1つに纏め、前回大会優勝に導くんやから。




凄ぇの一言。




他の国の優勝より価値がある、多民族国家のフランスのW杯優勝。




勿論、ディフェンシングチャンピオンとして今回も優勝候補なのは間違いない。




さて、このワシのグループ突破予想、何処迄当たるやろか?




波乱を起こしてくれて、決勝トーナメントの台風の目に成る様な国(チーム)が現れてくれるやろうか?




愉しみですな。



 




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