ボヤき3209節
22/05/27 01:05
現在連日夜勤仕事中のワシ。
暑く成りつつあるこの時期、夜勤は肉体労働者にはあり難い形。
昼勤より当然深夜(時間外)手当が付いて、単価が高なるし、エエ事尽くめな気がする夜勤やが…
唯一昼勤に劣る状況があるとしたら、近場じゃない場合の夜勤。
喩えば、昼勤で現場が大阪市外やとして、昼勤仕事が偶々速く終わった場合は公共交通機関が普通にあるから、ナンボでも選択あって帰れるが…
夜勤での大阪市外の現場の場合、偶々仕事が速く終わっても、公共交通機関(脚)がなく帰られへん。
結局始発の時間迄、駅前で脚停めを喰らう事に成る。
それが速く終われば速く終わる程、時間の勿体なさを感じて、速く終わった意味を失う結果に。
現場が大阪市内なら、チャリで行く速く終わる予想、対策は出来るんやが、大阪市外の場合やと結局移動が電車に依存する形に成ってまうから、速く終わっても値打ちが失くなる。
昨日がそうやった。
終わったのが珍しく朝3時。
始発は4時半過ぎ。
西宮っちゅう、そないアホ程遠い距離ではない、電車で15分〜20分程度の距離なんやが…
チャリ移動するには遠くて時間が掛かる、何とも云えん距離の現場で、予想外の速さで終わった一昨日の夜勤。
その前の日は5時位迄仕事してたから、余計ギャップがエグかった。
西宮の駅前で始発待ちしてても特に何が(時間潰し)出来る訳でもなく…
駅前に昼間の様に店が開いてる訳でもない状況での1時間半は流石に永過ぎる。
まぁ、滅多にないから、これを基準にして考えたり対策する事は出来ひんねんけど、昼勤では絶対ない状況なだけに…
何か得したんか損したんか判らん様に成った、駅前での脚停めの1時間半。
(仕事が)終わったのに家に帰られへんっちゅう状況自体がなかなかあれへんだけに、たま〜にあると面喰らうわな。
この1時間半が退屈で退屈で。
勿体なぁて勿体なぁて…
若しこれがチャリで行ける様な距離の現場なら、帰ってから1時間半もあれば、あれも出来るし、あれも出来たし…
と想うとっちゅうか、時間が無駄にあるからそんな事ばっかり考えてたら、悶々とするしかなかった昨日の朝。
速過ぎるのも問題やな。
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