ボヤき3181節
22/04/29 00:13
6月に行われるカタールW杯前の貴重な公式戦、キリンチャレンジ杯の参加国が決まった。
参加するのはチリ、チュニジア、ガーナの3国。
この中で一番強いと想われるチリがカタールW杯に出場せぇへんのが何とも不思議な事やが…
まぁ、どっちにせよホスト国である日本が一番弱いから、W杯前のエエ強化試合、査定試合に本来は成る筈なんやが…
指揮官が森保じゃあ、それもどうなんやろ?と(笑)
意味ある事も無意味にし、有意義な事すら無意義にする事で名高い森保大先生。
せっかくのキリンチャレンジ杯すら無意味、無駄にし掛けないのは既に前科があるから、可能性としては高い。
W杯のグループ組み合わせがスペインとドイツと同グループと決まった際のコメントで、気丈に振る舞う姿を観せた森保大先生やが…
まぁ、アンタそれ以前の問題やからな(笑)
チュニジアとガーナはグループが違えど共にカタールW杯出場国であるからして、有意義な対戦と成る筈やし、マッチメイクとしたら本来は御の字な筈なんやが…
それを活かすも殺すも結局森保次第っちゅう事。
一貫として、現体制(森保ジャパン)ではカタールW杯はグループ敗退予想を全く、微塵も変える気がないワシ。
元日本代表とか、現実から眼を逸らし、エエ事しか云わん松木長太郎(松木安太郎)の様な無知無能な解説者とは違い、おべんちゃらや希望的観測ではモノを云わないNBFWのワシ。
勿論、本番のW杯だけに限らず、1ナショナルマッチウィークの一戦ですら、可能性すら感じひんセンスなきモノ(闘い)なら、バサッと斬り、扱き下ろす。
日本人共がやんわり、甘やかしてフワッとした事しか云わへんかった結果、現在の森保ジャパンに成ったんやろ?と。
それこそフットボール先進国の様に、国民が厳しく世論を動かす位の発言なり行動をしてたら…
此処迄森保を引っ張る事もあれへんかったし、ヤフーニュース内のコメント欄内だけで不平不満が溢れる事もなかった。
結局、先見の明がないっちゅうか、観切りの判断が日本国民(全体に)遅いんよ。
フットボールでもそうやが、日本人は判断力が遅く、その能力に欠けてる。
まぁ、マッチメイクとしては及第点。
あとはそれをどう活かし、また有意義なモノにするか。
今回6月に行われるキリンチャレンジ杯の一番の観処、焦点はそこに尽きるわな。
ナンボ食材が新鮮かつ高級なモンを用意しても、コック(料理人)の腕が低級じゃ、全く意味があれへんからな。
今回のキリンチャレンジ杯が不味い料理に成らん事を祈るばかりや。
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