ボヤき3122節
22/03/01 06:37
ワシが大好きな番組の1つ「人志松本のツマミになる話」。
先週の放送分での冒頭、ワシの大好きな松本人志伝説がフット後藤から出て来て、それに松本本人が応える中で…
「こんなん聴かれたら何て応えよう?」っちゅう脳内シミュレーションを常日頃から勝手にやってるっちゅう話し。
サブMCのフット後藤ものんちゃんも「え〜?」と驚き、「そんなんしてませんわ」と芸人2人が否定してたが…
その話しを松本人志から出て、その後「俺、皆そんなんやってる想うてた」って成ってた時、ワシも「やってる、やってる」ってTVの前で云うてた(笑)
ワシも普段から極自然に、当たり前の様にそう云う勝手な脳内シミュレーションが癖として日常化してて、別にそんな気配も雰囲気も一切ないのに「今この瞬間誰々がこう云うて来たらどうしよう?」とか…
「誰々がこう云うて来たらこう返そう」とかを勝手にシミュレーションしてる。
この話しを聴いて、「松っちゃんも?」って正直成ったワシ。
ワシだけかな想うてたから。
それがあの笑いのカリスマ、ワシが崇拝する笑いの教祖様、松本人志と一緒やと想うたから余計嬉しい瞬間やったわな。
しかもお笑いする芸人は少なからずそう云う脳内を持ったヤツ等ばっかりやとワシ自身勝手に想うてて、それがフット両人共にない事が判ったから、余計何か特別性、特殊能力的に感じたわな(笑)
あの天才松本人志と同じトコが1つでもあると感じれただけで先週の「人志松本の酒のツマミになる話」はワシには神回やったわ。
そもそもワシ、リアルダウンタウン世代やし、リアルタイムでずっとダウンタウン観て来た世代やからな。
ダウンタウンが出る番組全てを観てる訳やないし、「水曜のダウンタウン」とかはワシ的には全然観たいと興味湧かへんかったりするけど…
トーク番組系で芸人仲間からダウンタウン伝説、松本人志伝説とかのエピソードが聴ける瞬間が堪らんく好き(笑)
聴く度にサブイボ出んねん、ワシ。
基本、お笑い芸人の笑いに対する情熱とか真面目な話しを聴く事が大好きなワシ。
普段チョケてる姿が基本の芸人が観せる裏の顔?そのギャップに魅せられる。
ワシの好きな漫才のドキュメンタリー番組とかも好きな番組のジャンルの1つ。
滅多にあれへんけど…(笑)
この番組、トーク番組としては既存のトーク番組とは違い、縛りが少なくて結構砕けた自由なトーク番組なトコも好き。
喩えば従来のトーク番組やったら、番宣絡みのゲストが番組に出て、結果トークも番宣寄りのテーマに成りがちやったり、じゃあゲストに拠ってはタイミング的にこのトークテーマはNG…
みたいな事が暗黙の了解的にあるやん?
熱愛発覚後やったら恋愛トークNGとか、事務所移籍騒動とかのタイミングやったら、その話しはNGとか…
過去に事件を起こした芸能人がゲストが出た場合はそこは暗黙の了解的にスルーするとか…
それが「人志松本の酒のツマミになる話」には少なく感じるし、確かにトーク番組としてはこんな(しょうもない)ネタもオンエアするんや…?
みたいな小粒過ぎるトークテーマもあったりするけど、善くも悪くも従来のトーク番組には囚われないトーク番組として、ワシは高く評価してる。
前身の「ダウンタウンナウ」の梯子酒は観てへんかったワシも、この「人志松本の酒のツマミになる話」は毎週録画して観る程気に入り、欠かせへん番組と成ってる。
やっぱり松本人志って天才やわ…
って熟想うわな。
そんな松っちゃんと1つでも同じ部分がある事が何よりも嬉しいワシやった。
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