ボヤき2982節
21/10/12 22:02
恐らく日本一速い、オーストラリア戦の感想(笑)
勝ちましたね、ホームでギリギリのトコで(笑)
森保の首繋がりましたな(笑)
逆に日本の今後を考えると、今日のギリギリの勝ちが善かったのかな?とも想えた試合。
結果、日本の2ゴールは共にオーストラリアDFのミスから生まれた得点やったしな。
先制点の田中の得点も逆サイドの南野からのパスを通させたオーストラリアDFのイージーなミスから生まれた得点やったし、後半の2点目もオウンゴール。
結局、実質何も変わってないし、森保が何かを変えた訳でもなく、偶々勝ったっちゅうだけの印象やった試合。
ワシが森保を解任すべきやと想うのはこの試合に拘りの4-2-3-1から4-3-3に変えて来たトコ。
これ迄頑な過ぎる程4-2-3-1を続けて来といて、クビが懸かった瞬間、急に変える自分のなさ。
此処迄馬鹿の1つ憶えみたいに4-2-3-1遣い続けて来たんやったら、オーストラリア戦でも4-2-3-1を遣うのが筋(監督としての哲学)ちゃうか?と。
それに、交代も流され自分を貫き徹せなかったシーンが。
今迄あれだけ古橋を左サイドで起用し続けて来たのに、今日のオーストラリア戦、大迫が負傷交代して古橋を投入した際、批判を気にしたのか、そのまんま古橋を大迫と同じCFの位置に。
ワシ自身は別に古橋の左サイド起用についてには言及も批判もして居ない。
只、状況に応じて起用ポジションを決めれない人なんで、森保が。
それを批判した事はある。
でもそれすら貫けない、やっぱり保身が先に来る人。
勝ちより自身の保身が先に来る様なヤツの首が皮1枚繋がる事が今後の代表に取って善かったのか?
って成ると大いに疑問が残る。
日本人の馬鹿共は、勝ったら継続、負けたら解任っちゅう選択しかない、チープな脳味噌の持ち主だらけやからな。
勿論、ボンクラ協会も同様に。
勝とうが内容や森保自身に将来性や可能性を感じひんく成った時点でクビを斬るっちゅう価値観が日本人の中に根付く迄にはまだまだ10世紀位掛かりそうやわな(笑)
あと、個人的にやっぱりこの人(森保)に戦況を観る力(眼)がないな…
と想うたのは、守田の交代のタイミング。
VARで取り消しに成ったPKの切っ掛けと成ったファウル、そのFKが同点ゴールに繋がったのはワシは交代のタイミングやとは想わなかった。
前のサウジ戦の柴崎の不用意なバックパスのミスからの失点とは次元が違うから。
が、その直後に守田が攻撃参加で左サイドに流された際のクロスミスのシーンやその後の脚元にボールが付かなくてタッチラインを出した時点でワシは交代カードを守田に切るべきやったと想う。
あの時点で守田は前半からのスプリントで疲労が溜まってて代えるタイミングやった様に想えた。
ひょっとしたら、あのスライディングでのファウル時点で既に守田の体力は限界やったのかも知らん。
もう1つカードの切り方で観る力ないな…と感じたんは、それこそ大迫負傷に因る交代のシーン。
あそこは古橋やなくオナイウ阿道やったんちゃうか?と。
1パターンの交代と1パターンのメンバーしか代えられへん森保の首を繋げても果たして明るい未来はあるのか?
逆に首を繋げれば繋げる程、どんどん森保を解任し難く成ってまう。
結果、森保と心中するしかない状況下を判断の遅いボンクラ協会自らが創り上げてる様な気がして成らん。
日本人は決断力、判断力が遅い民族やからな。
引っ張り続ける価値が森保にあるとは到底想えない。
勝てばOKっちゅう短絡的思考や低俗な価値観が日本や日本人の中からなくなるのは何時に成るやろか?
所属クラブの試合にすらまともに出てへんと無条件に代表に招集され、過度に期待して格下相手に代表戦でゴールやアシストを決めたら、復活や!
と、安い崇拝しまくってたア本田君と香川君に対しての日本人のあの頃の無知無能さから、何も変わってへん。
結果あの頃のア本田、香川がその過度な期待や崇拝に応えてくれましたか?
代表に無条件で招集する事を引っ張り続けて何かエエ事1つでもありましたか?と。
ホンマ日本人は学習せぇへん生きモノやねぇ〜?(笑)
先を観据える力(能力)があれへんボンクラ共ばかりでそれが一番の癌やっちゅう事にはよ気付いて欲しいわな。
勿論勝つ事は大事やが、勝てばエエっちゅうモンではない。
勝てばエエっちゅう価値観、思考そのモノが弱者的(発展途上国的)な考え方なんよ。
結局、日本人も日本がやってるフットボールもその程度。
上っ面しか観れてないから、何の問題解決にも成らんし、先へ進めない。
森保だけが悪いんやなく、日本全体が悪い。
やから弱いまんまやねん。
判る?
判んねぇだろうな〜?(笑)
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