ボヤき2857節
21/06/09 09:54
月曜に行われたタジキスタン戦。
結果は4‐1やったが、内容としてはどうなんやろ?と。
最終予選突破を決めたから、メンバーを入れ替えて挑んだとは云え、内容としては御粗末やったと云わざるを得ない。
攻撃面では剰りにも雑過ぎた。
最期のラストパスの精度、クロスの放り込み方、単調で一辺倒な攻撃…
これじゃあな。
南野の得点にはセンスを感じたけど、エースだけじゃ世界相手に勝たれへんのも事実。
FIFAランキングで100位程の差があるタジキスタン相手に4‐1ではなぁ〜?
途中タジキスタンに押し込まれる様な場面もあったし…
勝ったからOK、満足してる様なレヴェルじゃ、W杯でベスト8突破なんて夢の夢やろうな。
口(試合後のインタヴュー)では「満足してません、課題はあります」みたいな事を監督、選手共々に云うが、それを感じひんねんな。
危機感っちゅうモノが感じられへん。
何処か呑気っちゅうか、緩く感じてまうNBFWのワシ。
「勝って兜の緒を締めよ」この言葉を現森保ジャパンには贈りたい。
リズムや単調さを変えられるピッチ内の選手が居らんかった、終始何かバタバタした印象のタジキスタン戦。
バタバタしてても何となく勝てたんは、格下タジキスタン相手やったから。
それを自力で気付けた人間はどれだけ居ったやろか?
あの内容じゃW杯グループステイジ敗退やで。
褒められる内容でもなかったにも関わらず、相変わらず中継ではエエ事しか云わん盲目共。
これじゃ日本フットボール界の未来はないわな。
勝っただけ。
それがNBFWのワシのタジキスタン戦の印象。
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