昨日のエルサルヴァドル戦のNBFW的感想を。




前トリニダード・トバゴ戦と同じフォーメイションで挑んだ森保ジャパン。




トリニダード・トバゴで０-０、NBFWのワシは酷評した３バックをこの試合でも採用して来た森保。




１トップには武蔵の怪我で追加招集された永井を起用。




これが結果的に当たる。




前半、永井が代表初ゴールを含む２ゴールの活躍。




先制点は永井らしい、スピードを活かした難しいゴールを決める１点やった。




コイツ、名古屋の時から難しいゴールは簡単に決めるのに、GKと１対１とかドフリーな状態のゴールは外しまくるヤツやったからな(笑)




先制点はある意味永井らしい、特長が出まくったゴールやった。




が、永井の２ゴールはあったモノの試合を徹して観た限り、この試合も３バックは成功、オプションと成り得るとは云い難い内容やった様に感じたNBFWのワシ。




得点を決めたから、勝てたから成功、負けたから失敗っちゅう単純なモンではない。




結局、永井の活躍で２点こそ取れたモノの、トリニダード・トバゴ戦同様、連繋面で格下相手を脅かす様な脅威ある攻撃、崩しは終始観られへんかった。




まぁ、これをちゃんと観分けられる日本人が居らんトコが哀しいところ。




また昨日のTBSの実況、佐藤文康みたいに３-４-２-１を３-４-３って云うてまう、フットボールのフの字も知らんド素人がフットボール中継に関わる辺りが、日本のフットボール発展途上たる哀しき事実。




仮に３表記で云うんやったら、対戦相手であるエルサルヴァドルのフォーメイションも４-５-１と云うてたら未だ３表記っちゅう一貫性の云い訳として成立したモノの…(まぁ、３表記でも３-６-１やから間違いは間違いであるが…)




エルサルヴァドルを４-１-４-１と４表記で云うてるから、コイツのフットボールIQの低さが駄々漏れ(笑)




せっかくワシがこのブログにて日本人のアホさを図解入りで３-４-２-１と３-４-３は全然ちゃうんやで？と紹介してやったばかりやのに…




しかもコイツTBSのフットボール中継ではレギュラー格の実況アナで、こう云う何年もフットボール中継に携わってるヤツ等のレヴェルがこの程度やから、日本人は始末に置けん。




もうな、勉強不足以前の問題。




人間的欠陥があるとしか想えへん様な、ボンクラさ。




ポンコツが過ぎる。




まぁ、エルサルヴァドルごときに２-０で悦んでる全ての日本人がレヴェルの低いのは確か。




森保を始めとして代表も、無知無能なサポーター共も、満足に実況すら出来ひん、只永い事フットボール中継をやってるだけのボンクラアナも。




森保はこの親善試合２試合で起用せぇへんかった、ヴェテラン３選手(川島、香川、岡崎)を何で今回招集したんやろか？




福田は森保が色んなトコに行って色んな試合を観、色んな選手を観てますからねぇ〜？




と、褒め言葉を云うてたが、色んな試合、色んな選手を観て結果あの人選じゃ、その視察も説得力に欠けるわな？




あの人選のセンスのなさだけはどうも納得出来ひんし、早急に何とかして欲しいと想うのはセンスがエエ眼をしてるNBFWのワシやからやろか？




あと最期に要約代表デヴューと成った建ちゃん(久保)。




10代で初Ａ代表とは想えない、物怖じせぇへん普段通りのプレイには、やはり今日日のガキ世代らしさを感じ、大物に成る予感さえ漂わせた。




プレイ時間が限られた中でも十分存在感を出せたと想う、昨日のエルサルヴァドル戦。




あの中島がヴァイタルエリアでファウルに成った時の背面しながらのダイレクトパスにはセンスを感じたな。




あれをＡ代表デヴュー戦で何気なく出来るトコが建ちゃんの凄いところ。




そのセンスを少しセンスのあれへん凡人以下しか居らんアホな日本人共に分け与えて欲しいよな？(笑)




コパ・アメリカの準備としては果たしてどうやったんやろ？




と、クエスチョンが付かざるを得ない２試合に成った親善試合。




ワシは今回の３バック試用は完全に失敗やと確信してるが、果たして森保はコパ・アメリカの基本フォーメイションを４バックにするのか、３バックにするのか…




これで３バックを成果ありと観たら、ある意味凄いわ(笑)




そりゃ、頓珍漢な人選、招集に成るわな？(笑)




まぁ、コパ・アメリカでワシの思惑や予想を覆す活躍を期待してます(笑)