ボヤき1984節
^19/01/18 01:10
グループリーグ最終戦にして最大の敵?ウズベキスタン戦。
オマーン戦よりも主力を揃えて来た感じのウズベキスタン戦。 何よりも森保ジャパンのブレインとも云うべき青山、そしてサンフレッチェ時代の教え子佐々木等を起用して来たのが何よりもの証拠。 オマーン戦で何故起用せぇへんかった?と苦言を呈した乾もスタメン起用。 グループリーグ3戦徹しても一番ベストメンバーと云えるスタメンで始まるも、ウズベキスタンにまさかの先制点を許す。 戦前一部メディアが寧ろグループ首位通過よりも2位通過の方がエエ…みたいな事が描かれてたが、そう云う問題やない。 アジア杯に於ける現日本の立場では負けてエエ試合、手を抜いてエエ試合なんて1試合もない。 先制点直後にスタメン起用された武藤が同点ゴールを決めた迄は善かったが、アジア杯っちゅう公式戦を迎え、今迄親善試合で数々観せて来た攻撃力、得点力が鳴りを潜める。 同点で折り返し、後半塩谷のゴールで逆転。 ところがそれで満足したのか追加点が取れず… 結局勝ちにはかったモノの、薄氷の勝利。 結構ウズベキスタンにはあわや…っちゅう場面を何回も創られた。 ウズベキスタンに勝った事でグループリーグ首位通過を決め、決勝トーナメントの相手がサウジアラビアに決まったモノの、まだまだ課題は多いし、残ったまんま。 後半、立て続けに守備を固める交代の遣い方をしたのには正直ガッカリした。 攻撃的なフットボールをせぇとは云わへん迄も、嗚呼露骨な守備の切り方を観ると萎えるわな。 アジア杯に入ってエエ試合が1試合もない森保ジャパン。 就任当時のインパクトをもう一度このアジア杯で。 サウジアラビア戦、こんなんで大丈夫かなぁ〜? 優勝迄の路は永く果てしなく遠い…
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