明けましておめでとうの有効期限は何時迄なんやろか？





今朝コンヴィニで店員と常連客の間で明けましておめでとうございます、本年も宜しくお願いしますっちゅう店員からの挨拶を聴いてて違和感を覚えたワシ。




いやいや、13日も経って今更明けましておめでとうもないやろと。




明けてから何日経っとんねん、と。




正解は知らんが、私的にはせめて明けてから１週間位が明けましておめでとうございますの有効期限やと想う。




２週間も経とうとしてる現在、この言葉を聴くとやっぱり違和感を感じる。




じゃあ、年が替わってから初めて逢えば、２月やろうが３月やろうが、明けましておめでとうございますなんか？と。




恐らくケツの本年も宜しくお願いしますを云い易くする為の枕詞的に明けましておめでとうございますを遣うてるんやろうが。




そこは普通のおはようございますの挨拶でエエんちゃうやろか？




おはようございます、本年も宜しくお願いしますでワシはエエと想うし、明けてから１週間以上経った時の挨拶としては適当な気がする。




２週間も経っておめでたさを持続させてる想うと馬鹿っぽく聴こえるのはワシだけやろか？




もう、いいんじゃね？明けましておめでとうございます。




ワシは今年もこう云う誰もが何とも想わへんと聴き流してまう事、気付けへんとスルーしてまう事が相変わらず気に成る。




相変わらずアンテナ張ってるねぇ〜、ワシ(笑)




アホみたいに何も考えんと生きてるヤツ等とは違うんやなと、ブログに描いてて改めて想うた。




気付く、考えるってやっぱりワシの染み付いたライフワークや。




他人には時々そんな生き方疲れへん？と聴かれる事があるワシやけど、永らくこの生き方で来てるんで、疲れるっちゅう感じはない。




寧ろ、気付けへん、何も考えてへん、本能のみで生きてる人間を観て、それにワシ自身が巻き込まれる方が疲れる。




脳味噌は遣う為にある。




人間は本来考える生き物や。




そう云う観点からしたら、ワシは至極人間らしい生き方をしてると想うし、逆に非人間的なのはお前等の方やと。




人間考え過ぎる位がちょうどエエ。




無知無能やからこそ頭を遣え！っちゅう話し。




アンテナは常に張り巡らせとけ。




それがワシのボヤきブログの真髄。




意識を持って生きる生き方こそが最も人間らしい生き方とワシは考える。




現代人はもっと感じろ。




そして考えろ。




それがないから無知無能が世の中に溢れるし、理論立てて喋られへんカス共が感情論圧しでイキる様なしょうもない世の中が出来上がる。




順序立て、理論立ては人間には必要不可欠。




当たり前の事を当たり前に出来ひん欠陥品が多いのが哀しいわな。




今年もワシはこう云う無知無能なのにも関わらず、己れを知らんと努力もせぇへん生粋のポンコツ共に悩まされるんやろうなぁ〜




と想うと気が重い。




テクノロジーだけはどんどん進化し、ハイブリッドに成ってく時代に人間はそれに逆らう様にローブリッド化してくよな。




そりゃAIが人間を知能で上廻り、AIが人間を支配する日が来るのも判る気がするわ。




新年号と共に無知無能共の意識の方も新たに成ってくれたらなぁ〜？




と想う、新年から２週間が経とうとしてる今朝の出来事やった。