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スーパーヒールTAQのボヤき
by TAQ
ボヤき1939節
18/12/04 00:13
                                                                                 今年M-1放送するの速くね?




スッカリ忘れてたわ。




因みに録画予約はしてたので1日遅れのM-1の感想を。




今回はストレートインの9組「見取り図」(吉本 大阪)、「スーパーマラドーナ」(吉本 大阪)、「かまいたち」(吉本 東京)、「ジャルジャル」(吉本 東京)、「ギャロップ」(吉本 大阪)、「ゆにばーす」(吉本 東京)、「トム・ブラウン」(ケイダッシュステージ)、「霜降り明星」(吉本 大阪)、「和牛」(吉本 東京)+敗者復活の「ミキ」(吉本 大阪)の計10組。




トップバッター「見取り図」のネタは大阪の漫才番組ではよう観るネタ。




展開は判ったモノのワシ個人的には好きやった「見取り図」。




初出場&トップバッターとしては健闘したと想う。




2番目の「スーパーマラドーナ」、ラストイヤーで武智ネタ攻め過ぎたかな、と。




毎回M-1に取り憑かれてる武智の話しは有名で、考え過ぎてネタが何時もよりコントチックに成ったのが個人的には残念かも。




喋くりネタでも十分エエネタがあるだけに、ラストイヤーの「スーパーマラドーナ」としてはネタチョイスが失敗やった様な気がする。




3番目の「かまいたち」は3番目にしてオモロいと想うた漫才やった。




本職がコントの「かまいたち」が何気に漫才も上手いっちゅう事を全国に知らしめられたネタやったと想う。




4番目の「ジャルジャル」。




ワシが毎年何故M-1のファイナリストに成るのか判らんと想う程、オモんない嫌いなコントコンビ。




今年のネタは過去の「ジャルジャル」のM-1ネタの中で一番まともやったと想うたが、やはりコイツ等の漫才は漫才ではないのが個人的には気に入らん。




5番目は「ギャロップ」。




「ギャロップ」の漫才定番の林の「生え過ぎちゃう?」の掴みがあれへんくていきなりネタに入ったのがワシ的には残念。




相変わらずの林の禿げを絡ませたネタは安定感があり、悪くはなかったと想うたんやが…




上沼恵美子やオール巨人の身内的審査員に厳しく云われる羽目に(笑)




6番目は「ゆにばーす」。




此方は定番の掴み(観た眼家で爆弾創ってそうなヤツと、実行犯でやってます)の行をちゃんとやってたが、「ゆにばーす」もネタのチョイス違うてたんちゃうかな?と。




7番目は「ミキ」。




相変わらずオモロい兄弟漫才。




兄、昂生のハイテンションさが「ミキ」の漫才のウリやが、それが存分に出てたと想う。





「かまいたち」以来声出して笑うた(笑)




8番目は「トム・ブラウン」。




唯一吉本以外のM-1ファイナリストで、正直ワシこのコンビを観るのは初めてやった。




去年のM-1の「マヂカルラブリー」枠と云うべきコンビ。




何故こんな糞みたいな漫才ですらあれへんコンビがM-1ファイナリストに成れるのかが謎。




ナンボ吉本以外の東京のお笑い事務所がオモんない芸人ばっかりでも、コイツ等よりM-1ファイナリストに相応しいコンビは絶対居るやろ?と。




毎年糞みたいな枠って1つ必要なん?って想うてまう、全く笑えへんネタやった。




あれは漫才やのうて単なる悪ふざけっちゅうねん。




9番目は「霜降り明星」。




大阪漫才番組では常連のコンビで、ワシもネタを観まくってる、現在一番勢いある若手漫才コンビ。




粗品のツッコミが「霜降り明星」の漫才の肝。




善くも悪くもらしさが出てたネタやった。




オチが弱かったんよなぁ〜(笑)




トリは「和牛」。




ヘンコの水田のネタを期待してたんやが…




ゾンビネタ観た事あってんけど、まさかアレをチョイスするとは…




ガッカリしてたが、最期水田が逆転でゾンビに成る処は想わず笑うてもうた(笑)




個人的には決勝の3組は「ミキ」、「かまいたち」、「和牛」やったんやが、実際は「霜降り明星」、「和牛」、「ジャルジャル」やった。




決勝の3組のネタ順は「ジャルジャル」、「和牛」、「霜降り明星」。




ワシ的には絶対なかったのは「ジャルジャル」。




漫才の一番を決める大会と謳うてるM-1で漫才出来てへんコントコンビが優勝するなんてあり得へん。




大会自体を疑うてまうわ。




ホンマ決勝のネタも安定のオモんなさでクスりともせぇへんかった「ジャルジャル」のネタ。




「ジャルジャル」とか「笑い飯」系のネタはどうもワシには合わん気がする。




「和牛」のネタは1本目のネタよりオモロかった。




今回のM-1徹して一番笑うたネタやったんちゃうかの?




大トリの「霜降り明星」のネタも何回か観たネタ。




観馴れてもうて何か「霜降り明星」のネタは2つとも笑われへんかったんよなぁ〜




「ジャルジャル」とは比べモンに成らへん程オモロいねんけどな。




私的決勝の採点は「和牛」、「霜降り明星」、「ジャルジャル」の順やったんやが…




優勝したのは「霜降り明星」。




関東では(関東人には)真新しさもあっての優勝の様に想えた今回のM-1優勝者「霜降り明星」。




ネタのクオリティーっちゅう意味では断然「和牛」やってんけどな。




それより今回のM-1でワシが一番気に成ったのが、オープニングの審査員紹介での松本人志の一言。




楽屋で「えみちゃんねる」にゲスト出演して欲しいと上沼恵美子に直接頼まれた、と。




1000回記念のゲストとしてどうやら出るみたいです…の言葉がホンマがどうか…




めっさ気に成ったし、若し実現したら「えみちゃんねる1000回SP」は要録画やで!(笑)




「和牛」には来年こそM-1優勝して欲しいわな。




これで「霜降り明星」がまた東京進出と成るやろうから、どんどん大阪の逸材漫才師が流出して淋しなるよなぁ〜




と、感じた今年のM-1やった。




どう?去年のM-1後に上沼恵美子批判をしたロン毛で汚ない画面の某Youtuberより、ちゃんとした感想やったやろ?(笑)




よう勉強せぇよ、関東人の汚ない画面のロン毛の某Youtuberよ!                                     



 




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