スーパーヒールＴＡＱのボヤき

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先日、有効期限が切れたんで新しい保険証を貰いに区役所へ行ったワシ。

本来、期限切れる直前に区役所から新しい保険証が郵送されて来るんやが、ワシこのブログでも散々描いてる通り、あの配達業者のやっつけ仕事的なやり方を認めてへんから受け取らんと、保管期限切れで区役所に毎回返却されるんよな。

イチイチそれを自ら出向いて取りに行くのは面倒な気もするが、ワシにはどうしても、あの配達業者の居らん確率が高い昼間の時間帯に来て、不在伝票をポストに放り込んで、電話して来い！的な仕事のやり方が気に喰わんのんよな。

無償でやってるんやったらそれでもエエと想うねん。

せやけど、客から金取って成立してる仕事やのに、その取ってる客におんぶに抱っこ的な仕事でお前等エエんか？と。

それが当たり前に成ってるけど、もう１回考えてみ？と。

そんなアホな話しあるか？

何故お前等の配達時間や配達の都合に金払うて迄、客側が合わせなアカンねん？と。

お前等何様のつもりや？と。

高が運び屋の分際で…って想うてまうんよな。

やから、漏れなく郵便局からの不在伝票が初日にポストに放り込まれてるのを塵箱に棄てたまんま、一切電話連絡する事なく、保管期限切れを迎えて、区役所に逆戻り。

今回も区役所に取りに行ったんやが…

毎回受け付ける中年の女性が今回は居らんくて、中年の男性が対応。

保険証を取りに来ましたと告げると、生年月日と名前を聴かれたから応えた。

で、パソコンで確認した中年の男性がその場を離れ、郵便局から送り返されて来た保険証の入った封筒を持って来た迄はスムーズな流れで何の問題もなかった。

じゃあ、いざ保険証を貰うって成った時に中年の男性職員がワシに云うた言葉が…

｢今日は何か身分証明書お持ちですか？｣と。

｢免許証か何か…｣と続ける。

ワシは｢何時もそのまんまもうてるから(身分証明書)なんて持って来てへん｣と応えるとその職員は｢身分証明書を持ってないと渡せませんね～｣と返して来た。

やからワシは｢いやいや、最初に名前と生年月日云うたんで十分本人確認出来てんちゃうん？｣と切り返すと、２、３秒間があった後に｢そうですね｣と返して来た中年男性職員。

コイツ、アホちゃう？

保険証取りに来たヤツの名前と生年月日が偶然当たってる可能性って何％や？

今迄自ら保険証取りに来た云うて、名前と生年月日が偶然に当たってた事件でもあったんかいな？

形式上必要な事は判らんでもないが、こんな馬鹿げた事ある？

しかもオッサン、ワシに云われて初めて気付いたし(笑)

今迄何回か保険証を取りに行った時に対応した中年女性職員は常識的にそれが判ってたから、身分証明書の提示をイチイチ云わへんかったんやろ？

何なんやろ？役所としての対応の統一性のなさ、対応の差って。

10回行って毎回云われへんかった事を急に云われても、持ち合わせてる訳あれへんやん。

結局、ワシの正論の返しで改心した中年男性職員から通常通り、身分証明書提示なしで保険証をもうて区役所を跡にしたワシやったが…

何か腑に落ちひんのんよな、こう云うアホを相手にすると。

形式に拘り過ぎて、脳味噌に柔軟性が失くなり、灯台下暗し的な事にすら気付けへんアホさで、ようワシを相手にするな、と。

これ、ワシの機転が利いた返ししたから善かった様なモンの、受け取る側が同じ様なアホやったら、区役所職員に云われるがまんま、わざわざ身分証明書を家に取りに行く、２度手間に成ってたで？

何なんやろな？こう云う考えもなしで想い付きでモノ云うアホ共って…

こんなヤツばっかりやわ。

やからワシの疲れが溜まんねん。

やからワシのボヤきは停まらんねん。

ホンマ疲れるわ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　