携帯代が来年10月から安く成るらしい。




現在よりも４割り程。




が、何故来年10月？




その応えは楽天が本格参入するのが来年10月やからとか。




菅官房長官の話しでは現在携帯会社大手３社が過度な利益を上げてる…




っちゅう事やったんやが、やったら楽天参入待つ前に実施するのが筋ちゃうか？




と想うてまうのはワシだけやろか？




過度な利益を上げてるのは現在の大手３社であり、楽天は関係ない。




現在の３社の状態で携帯代を引き下げ、そこに楽天が参入して来て更なる価格競争、競わせるのが携帯代引き下げの本来あるべき姿やと想うんやが…？




法改正？の初動が遅いのは毎度の事ながら、この１年の間がイマイチ理解、納得行かへん。




携帯代が現在のまんまの料金でも特別困ってる訳ではないワシやが、実行迄の謎の期間設定と、云うてる事とやってる事の違いに疑問や違和感を感じてまう。




じゃあ、実行迄の永い１年の期間にまた方針が変わる事かて大いにある訳やろ？




最悪法案？撤回なんて事態かて十分にある。




この１年っちゅう誰の為にも成らへん期間の意図は何処にあるんやろうか？




安くするんやったら一刻も速い方がエエに決まってるし、利用者の為を想うんやったらそれを貫き徹底すべき。




携帯会社３社が過度な利益を上げてると携帯会社３社に喧嘩を売っときながら、何故中途半端な猶予を与えるのかが理解に苦しむ。




やるならやる、やらへんならやらん。




こう云う決断力、実行力が日本政府、はたまた日本人には欠如してると云わざるを得ない、不可思議なニュースと成った。




この猶予の１年で４割りが５割りみたいにエエ様に事が転じればエエが、先ずそれはないわなぁ〜(笑)