ボヤき1891節
^18/10/17 05:30
森保ジャパン3試合目で迎えた大一番、ウルグアイ戦。
現在のベストメンバーで挑んだFIFAランク5位とのチャレンジマッチ。 意外にも前半10分っちゅう速い時間帯で南野が先制点。 南野は3試合連続ゴールと波に載ってる元セレッソ選手。 堅守でFIFAランクを上げたウルグアイ相手に先制したのはワシも驚きやったが… セットプレイで直ぐ追い付かれ、アッと云う間に振り出しに(笑) スッポンスアレスが怪我で辞退して、ウルグアイ側のエースはカヴァーニに成ったんやが、前半そのカヴァーニに仕事らしい仕事をさせへんかったのは評価に値した。 ウルグアイの凡ミスもあったが、高い位置で日本が攻撃(反撃)出来たのが前半に勝ち越せた要因やろう。 大迫の勝ち越し弾で堅守ウルグアイに対して日本が前半だけで2点取れ、1点リードで終えた事は結構な衝撃やったかも知れない。 これがハリルジャパン、西野ジャパンで同じ昨日のウルグアイ戦を闘うてたら、2点取れ、1点リード出来たか懐疑的や。 それをフロックにせぇへん為にもこの前半の1点のリードを勝ちに繋げたかった森保ジャパン。 と想うたら後半早々しょうもない、やらんでエエ失点でウルグアイに同点にされ、終わったな…と(笑) またゆとりテレ朝得意の負けても、ポジティヴな事だけ云う馬鹿げた終わり方がワシの脳裏に浮かんだが… まさか3点目があるとは… どうした?日本(笑) あれだけ点が取れへんチームで有名やった日本が堅守のウルグアイに対して3点も取るとは… しかも堂安代表初ゴール。 更にはその後この試合2点目と成る南野のゴールもあって、圧巻の4得点。 逆にどうした?ウルグアイと(笑) 多分昨日の試合はフットボール観戦ド素人が多い日本人共にも判り易い形で愉しめた筈や。 恐らくピッチに立った選手達も昨日のウルグアイ戦は闘うてて愉しかったに違いない。 4‐3っちゅう僅差のスコアに成ってから(特にロスタイムに入ってから)の闘い方には個人的にはもう少し上手い事出来ひんかったかの? っちゅう不満は残ったモノの、22年振り?にウルグアイ相手に勝つアップセットを挙げた事は称賛に値する。 久々にチャレンジ杯の名に相応しい試合に成ったの。 このウルグアイのアップセットを無駄にせぇへん為にも、来年早々に行われるアジア杯は是非優勝して欲しいモンやな。 3試合目にして初失点を喫したモノの、就任3試合3連勝の森保。 果たして連勝記録、無敗記録を何処迄延ばせるか? まぁ、今日以降フットボールド素人のメディア共の褒め千切りは暫く続くやろな(笑) ウルグアイ相手に4点取れた事は褒め千切ってもエエな(笑) 本来、ホームではこの位の闘い方をして当然。 普段出ぇへん能力(ちから)が出てこそのホーム。 ミスで同点に追い付かれた後、気持ちが切れへんかった事が昨日の最大の勝因、アップセットに繋がった要因と分析したワシ。 昨日のウルグアイ戦、ワシの採点は75点。 厳しいかの?(笑)
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