ボヤき1827節
18/08/14 00:07
此処でブログを始めてから今日で丸5年。
我ながら丸5年毎日ボヤき続けて来れたな、と感心してる。
糞運営のズボラさで日付け記録上の毎日更新は途絶えたワシのブログやが、5年間毎日1記事をアップするって結構凄い事やと。
新聞みたいな日刊紙でのコラムも5年間続けるって凄い事やと想うと、ワシのボヤきブログもそれなりに偉業な事かと。
フットボールのフの字も知らん、フットボールIQの低い日本人共への扱き下ろしから始まり、理不尽な事やマナーやモラル低下への苦言…
はたまたコラムとは全く関係ないドラクエ10やゲームに関する日記的なモノ迄、ボヤいて来た5年間。
観た人間には押し付けに聴こえるかも知れへんが、以前にも云うた通り押し付けと取るか、そうやなく感じるかは受け手の匙加減でどうとでも変わるモノ。
結局ワシから云わせれば自分の意見を持たへん他人の意見に左右される弱い人間の戯言としてしか、押し付けっちゅう文句を捉えてへんのが現状。
他人に強制も強要もしてる訳でもないし、自分の意見を普段から持ってる人間であれば、ワシの意見は1意見と捉えられるやろうし、明確な否定や指摘を出来る筈。
ワシは私見をこのブログで述べてるのであってそれをどう取るかは観た人間の問題であって、ワシの問題ではない。
知らん事、判らん漢字、単語も同様にワシの問題やなく、読む側の問題。
判らんかったら調べればエエし、それが出来ひんかったら読まなんだらエエ。
押し付けと感じる輩も同じく、押し付けと安易に批判する位なら読まなんだらエエ。
結局、全ては己れの自由意思。
読む、読まへんも自分の選択でやってる事やし、ワシのブログで述べる私見をどう取るかも自由。
そこに一切の強制力はない。
中途半端なレスポンスはワシは求めてなく、するなら高いレヴェルでのディヴェイトをしたい。
互いの賢さやアイデンティティー、一貫性が垣間観れる様な有意義な論理的ラリーを出来るのであれば、そのレスポンスは大いに歓迎する。
特にフットボールの話題でワシと対等、それ以上のレヴェルで論理的に語れる人間が日本人の中で居ったら嬉しい限りや。
自信家では決してないワシが自信家の様に振る舞えるのは、自分以外の相手(他人)を相対的に観ての客観的な結果での事。
他人の言動を昔から観る癖があるワシは他人の人間性と自分の人間性を比べて優越付ける能力が何時の間にか備わってた。
ある意味ズル賢いとも云えるんやが、勝てへん喧嘩はせぇへんし、自信があれへん事には黙ってるタイプの人間。
正論やないと語らんし、石橋を叩いて渡る性格のワシ。
感情論で周りが観えへんく成る人間とは対称的な存在やと自負してる。
そんなワシもまだまだボヤき足りひん事、これからボヤく事に成るであろう事がまだまだ出て来る筈で、続く限りは6年…
いや、10年でもボヤき続けて行くつもり。
特にフットボールの事に関しては、ワシのブログで乏しい知識や感性、低いフットボールIQを上げて欲しい、学んで欲しいっちゅう想いもある。
別に某番組みたいに日本代表がW杯で優勝する事を目標にしてる訳ではないが、日本人が真の意味でフットボール文化を根付ける民族、はたまたフットボールが根付く土地にしたいっちゅう気持ちはある。
その為にスパルタ式にワシは日本のフットボール界に意見して行きたい。
フットボールだけやなく、此処はおかしいよ日本人的な事もこのブログを徹して描いて行けたらな、と。
それを1個人の戯言と捉えるのか、押し付けと捉えるのかは貴方次第です!
まぁ、他人がどう捉えるか、呆れて観るのを辞めようがワシ自身は全く気にしてへんのでご自由にどうぞ(笑)
とにかく、ワシが望むのは只1つ!
ワシのブログを観たらその内容に対して各々が考えろ!と。
別にそれがワシと真逆の意見でもエエし、ワシへの批判的な見解に至っても全然構わへん。
各々が考える事が重要であり、ワシのこのコラム的なブログをやる最大の理由(目的)。
本能や感情に流される様な事でもイチイチ考える癖、普段からイチイチ想う癖を付けろ!と。
ゆとり教育で狂うた日本や日本人がもう1回正常な形に戻るには、これしかない!
馬鹿や他人に劣る人間やからこそ人一倍頭を遣え!とはワシの持論。
馬鹿やから頭を遣わへんやなくて、馬鹿やからこそ他人より何倍も頭を遣う必要がある。
普段から頭を遣う事を癖付ければ、自ずと観えて来るモノもあるし、今迄観えへんかったモノが観える様に成る事もある。
身体を鍛える事だけがトレーニングではない。
頭を普段からイチイチ遣う癖付けるのも立派なトレーニングやとワシは想う。
普段から感じ、考え、想う。
ワシ個人レヴェルでのそれがこのボヤきブログ。
別にワシも大した人間ではないが、これを日課にする事でトレーニングをしてる。
自分としての論理、哲学を持つ事は大事やし、それが自分自身である証しとも成る。
1000分の1の人間ではなく1分の1の人間であるべく、ワシはこのブログを今後も続けて行きたい。
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