我がトフィーズが移籍市場が閉まる最終日に４人を駆け込み補強。




今夏６人の即戦力級の選手を補強した。




内バルサから３人を獲得する大仕事？をやって退けたトフィーズフロント陣。




本来称賛すべき？案件なんやろうが、ワシは異論を唱えたい。




毎シーズン恒例と成ってるトフィーズフロント陣の新戦力獲得への出脚の遅さ。




移籍市場ギリギリに駆け込み補強するのは今シーズンに限った事ではない。




ナンボ、即戦力や大物タレントを補強出来たところで、移籍市場ギリギリで獲得しては剰り意味がない。




それがプレミア経験者なら未だマシやが、バルサみたいに異国の地、フットボール文化やフットボール哲学が違う国から獲得した選手なら話しは別。




チームに合流する時間が遅ければ遅く成る程、合わせる時間が少なく成り、連繋面に不安が出るし、チームに馴染むのにもプレミアの水に馴れるのにも時間が掛かってまう。




ナンボ、ワールドクラスのタレントを補強しても、それが即チームにフィットするかどうか、即結果を出してくれるか判らんのがフットボール。




大枚叩いて獲得しても、結果開幕からチームにフィットせず、冬の移籍市場でローンを含めた他チームへの放出と成ったら移籍資金を無駄遣いしてるのと一緒。




愉しみなのは愉しみやが、こう云う綱渡り的補強はエエ加減卒業して欲しいと願うエヴァトニアンのワシ。




結局、昨シーズンの様にギリギリの補強で新戦力と噛み合わずスタートダッシュに失敗し、それどころかチームはボトム３を抜け出せへんまんま、監督交代…




ビッグサムのチーム建て直しも前半の不調が響き、欧州の舞台に立てない11位に甘んじた昨シーズンのトフィーズ。




ホンマ、トフィーズフロント陣だけは学習能力微塵もあれへんよな？




昨シーズン、降格圏をさ迷う中で今シーズンは変わると想うたが…




まるで反省の色なし。




移籍市場ギリギリで獲得した４選手、異国の地バルサから獲得した３選手が今シーズンどれだけチームにハマり活躍するか？




これは大きな賭けであり、ギャンブル補強と観るのがフットボールを観続けて来た、トフィーズを観続けて来たワシの私的な意見である。




フロント陣がもっと優秀ならこのチームもっと上へ行けると想うんやがのぉ〜？




新チームが今シーズン躍動、躍進してくれる事を祈るばかりや…