スーパーヒールTAQのボヤき
by TAQ
ボヤき1709節
^18/04/18 09:34
                                                                                 最近何かとワシの耳に入る様に成った、プロゲーマーっちゅう存在。




ゲームするプレイヤーにアマもプロもあれへんやろ?っちゅうのがワシの基本的な考え方。




まぁ、ゲームで稼ぐからプロっちゅう短絡的な思考なんやろが、結局現在プロゲーマーと云われてる自称達は皆アクションゲーマー達に向けられてるんやろ?




ワシにはそこが納得出来ひん。




プロっちゅう位なんやから、そない偏ったアクションだけの大会、そこで優越を付け、そこでの上位者がプロゲーマーを名載る風潮に疑問を感じる。




ゲームはアクションっちゅうジャンルだけやないし、じゃあ攻略本なしでプレイしてる他のジャンルのプレイヤー、そこでやり込む事でネットとかに個人的に攻略法を配信したりしてる人間もワシは十分プロに値するゲーマーやと想うてる。




が、一般的なイメージとして、現在のプロゲーマーはアクションゲームの大会に参加し、賞金を稼ぐ人達だけに向けられ称号で、アクションゲーム=プロゲーマー…




逆に云うとプロゲーマーを目指すとしたらアクションゲームが上手くなければ成られへん…みたいな穿った価値観が成立してもうてるのがワシとしては気に入らん。




マニアックな話しに成って申し訳ないが、ワシがフットボールゲーム史上No1、これ以上のフットボールゲームは今後も出てけぇへんやろう…




と、ベタ褒めして止まない、フットボールマネージャーシリーズ。




この作品が2009年度版から日本での販売(日本語版)が失くなり、海外で販売されたモノを輸入する形で手に入れるしか日本のプレイヤー達はプレイ出来ひんく成った。




が、手に入れる事が出来たとして、勿論表記は基本英語やし、日本語の選択も2009年度版以降のフットボールマネージャーにはない。




そこで一部のプレイヤー達が、日本語化を自力で行い、その方法をネットに上げた。




これは別に発売元のセガ関係者でもなければ、ゲームメイカーの翻訳の仕事として発生した仕事ではない。




所謂ヴォランティア。




このヴォランティアに拠り、それ迄(2008年度版迄)プレイし続けて来たワシを含む、熱狂的な日本のフットボールマネージャープレイヤー達は劇的に救われ、日本語化が出ぇへんく成った現在でも毎年海外版がリリースされる度に日本で発売されてる製品かの様に問題なくプレイ出来てる。




じゃあ、こう云う有志者達は前述のアクションゲームの大会に参加してる訳でもないし、そこで賞金を手にしてる訳でもないからプロゲーマーじゃないんか?と。




ワシはこう云う人の方が寧ろプロゲーマーっちゅう称号に相応しいんちゃうか?と。




アクションごときだけの偏ったジャンルの大会で、格闘ゲームみたいな糞みたいなゲームで1位、2位を争うヤツ等がプロゲーマーの代表みたいな顔される、または世の中がそう云う認識なのが不快で堪らんねん。




ゲームの中でも格闘ゲームは最下層に位置するレヴェルのゲームやからな?




あんな表示されてる体力ゲージを減らすだけの何の多角的要素のあれへん糞みたいなゲームで1位に成ったから云うて、プロゲーマーやとイキられてもなぁ〜?




ワシはRPGやシミュレイションゲームみたいにアクション程の派手さはなくても、アホ程隅々迄時間を掛け、やり込み骨の髄迄しゃぶり尽くすプレイヤーの方がプロやと想うし、その根気こそがプロっちゅう称号に相応しいとも想う。




体力ゲージ減らしゲームの短期決着でプロ?




いやいや、それこそアマやろ?(笑)




アマNo1を決める大会で優勝して賞金を手にするアマゲーマーでエエんちゃうん?




と、ワシもゲーマーの端くれとして想うてまうんやが…




個人的にはどうもゲームの中の落ち溢れ的な格闘ゲームで上手い=プロゲーマーっちゅう図式に拒絶感を覚えんねんなぁ〜                                 
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