ボヤき3911節
24/04/29 05:01
先週発売された「百英雄伝」を買うたワシ。
久々にPSのゲームを買うたわ。
GW用にプレイしようと想うてるんやが、この「幻想水滸伝」の流れを組む「百英雄伝」、それこそ「はらがみさま」系を踏襲しようとする日本のRPGよりも全然評価に値する。
「はらがみさま」系のオープンワールドRPGも、開発元であるmiHoYoも公言してる通り、元々は「ゼルダの伝説」を参考にしたゲーム。
影響を与えながら、軽く本家を超えられてる情けなさ(笑)
如何に日本企業が進化や成長をせずに、向上心なく現状で満足してるかがこのエピソード1つ取っても判る。
参考にされた「二番煎じ」作品に抜かれ、その「二番煎じ」の猿真似に走ったのにオモんない…
こんな恥な事ある?(笑)
もう、日本は別のRPGで勝負すべきやわな?
現在流行りの「はらがみさま」風、アニメ調のオープンワールド系RPGではなくて、「百英雄伝」の様な一昔前のドット画RPGとか。
もう世界の最先端に追い付いたり、そこで勝負して対等に渡り合える日本企業、日本のクリエイターは居らへんとワシは想うてる。
じゃあ、視点を変えてmiHoYoが日本産の「ゼルダの伝説」を参考にした様に、第2の「ゼルダの伝説」を日本企業が創ればエエんちゃうんか?
そこに勝負を持って行こうっちゅう発想には成らへんモンかね?
別に「二番煎じ」の「二番煎じ」がアカン云うてるだけで、日本企業が出すRPG作品全てをアカン、否定してる訳ではない。
猿真似(「二番煎じ」)に走っても、クオリティー力がないから、猿真似する意味がないっちゅうだけの話し。
そこに固執して、眼線を変えられないトコが日本企業の一番悪いトコ。
日本の善さ、現在自分等が等身大で勝負出来るRPG作品でエエんちゃう?と。
わざわざスキルもないのに背伸びして、世界のスタンダードなスタイル、最先端なトコに合わせる必要なんてないと想うが?
結局、流行りに左右される日本人の悪さ、病的なトコがゲーム業界にも表れてる感じがしてるワシ。
猿真似しようにも、スキルが足りてへんねんから、そこに固執しててもしゃあないとは想いませんか?日本企業の無知無能の皆さん(笑)
違うトコで勝負せぇよ!
「ゼルダの伝説」みたいに他国の企業に影響与える様な作品かてあんねんから。
クリエイターとかモノを創る側が視野狭い、視点を変えられへんって致命的やで?
最先端より原点回帰やないかね?日本企業の向かうべき方向は。
トレンドに合わせられる能力(技術力)があれへんねんから、他で勝負するしかなかろうが。
個人的には「BLUE PROTOCOL」や「グラブル リリンク」なんかより「百英雄伝」の方がよっぽどオモロいと想うし、評価出来るけどなぁ〜?
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