ボヤき1775節
^18/06/23 03:11
対日本戦でPKを与えるハンドを犯し、前半早々に退場したコロンビアのMFが生命の危機に晒されてる。
国内(コロンビア)に帰ったら命の危険に晒される… 南米ではようあるニュース。 試合の勝敗を分ける様なミスを犯した選手が、選手自身、またはその家族の命が狙われる。 決して肯定する様な話しではないが、ある意味それだけフットボールは人生をも左右する事として位置付けられてるっちゅう、フットボール先進国ならではの話しでもある。 この脅迫染みた事を模範せぇとは云わへんが、この国民(サポーター)の厳しさや環境は、揺る揺るの日本、過保護で甘々な日本も観倣う必要があるんちゃうか?と想うのはワシだけやろか? コロンビア戦の金星を監督交代の成果やと頓珍漢なコメントを平気で云う、汚ならしい髪の解説者とか… PKを決めただけで終始大したパフォーマンスを魅せれてへんのに、復活とか代表になくては成らん存在と声を上げる、糞な愚民共とか… まぁ、緊張感もなければ揺る揺るやわな。 やから勘違いする選手が出て来んねや。 自分達は強いなんてスタートの地点からズレてたら、そりゃW杯優勝とかナンボでも出て来るわな(笑) 身の程知らずも大概にせぇ!と。 温々とした環境で成長、強く成るんやったら何故選手達は海外へ行くんやろうか? ベンチスタートが多く成るかも知らんと判ってて海外移籍をするのはそこに高いレヴェルの切磋琢磨があり、厳しい環境に身を置く事で一皮も二皮も剥ける可能性ががあるから。 脅迫は行き過ぎとしても、そう云う厳しい環境があるからこそ、人もフットボールも成長する。 勝っても負けても拍手を送り、惨敗に終わって帰国しても空港で多くの国民が出迎える様な糞みたいな国には、コロンビアみたいな南米の爪の垢でも呑ませてもエエんちゃうか?位に想うワシ。 緊張感、プレッシャーの中で闘うのがナショナルチームであり、国の代表を背負うて闘う事を意味する。 なんちゃって代表か、本物の代表か… それがフットボール発展途上国とフットボール先進国の差である様に想う。 代表でのパフォーマンスが悪かったり、致命的なミスを犯した選手は日本でも総スカんを喰らう様な正しい基準や環境が出来る事をワシは心底願い続ける。 環境が人を育てるのと同じ様に、環境がその国のフットボールを育てるんや。 先ずは愚民共が愚民から卒業して、似非サポーター、なんちゃってサポーターやなく、真の日本代表をサポート出来る民に成る事。 飴しか遣えん民の元では代表は強くは成れんし、発展や成長もない!
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