最近、大阪っちゅうか、ワシの棲んでる周辺だけかも知らんが、信号機の撤去が矢鱈と目立つ。




LED色信号機の交換化が進むのと同時に一通の路の信号機の撤去が進む、ワシの周辺。




それ迄は一通であっても両側に付いてた信号機(車用)が片側(一通側)の信号機がなくなるっちゅう工事？が進んでる。




これも予算削減の一環なんかも知らんが、何でも簡略化すればエエっちゅうモンやない気がして成らんのはワシだけやろか？




確かに一通なんやから逆側からは実質車がけぇへんねんから信号機は要らんと云われればそうかも知らんが…




チャリも一応、車輪が付いてて、車用の信号機を観て判断する。




チャリには一通は関係なく、しかも車幅が狭い路では歩行者用信号機が観え難い事もあり、何故突如撤去の流れに成ったのか…？




と、迷惑に感じる事が多々ある。




今迄永らく当たり前にあったモノが急に失くなるストレスは半端ない。




別に失くす必要性がホンマにあるのか？




じゃあ何故このタイミングなのか？




不可解な事だらけ。




不要なモノは排除するのは大いに結構な事やが、信号機とかがそれにアテハマるモノなのかを考えたりせぇへんモンなんやろうか？




何かやる事なす事頓珍漢な気がする現代。




残すべきモノと排除するべきモノの判断が全く出来てへん気がする。




まぁ、管轄違いやから一概に一色単として全部の事を要る、要らんと例に挙げられへんが…




不必要な信号機を撤去する前にもっと撤去せなアカンモノ、信号機より優先的に撤去せなアカンモノがナンボでもあるんちゃうやろか？




信号機みたいなモノを迂闊に撤去すればデメリットが出て来たり、弊害が出て来る事を事前に判らんかったんやろうか？




そこ迄して撤去せなアカン理由がある様にはワシは到底想えへんねやが…？




とにかく信号機みたいな命に関わる様なモンを安易に撤去する風潮？にはどうも納得行かへんワシ。




永年同じ一通やった路に信号機だけが片側消える不可解さとそのナンセンスな考えを実行化する嫌悪感。




お前等の脳味噌どう成ってんねん？




と、この事だけに限らず、そう云いたなる事が最近多過ぎるわなぁ〜




何か頓珍漢っちゅうか、チグハグさが眼に剰るわ…