スーパーヒールTAQのボヤき
by TAQ
ボヤき1625節
^18/01/24 00:31
                                                                                 小室哲哉が不倫疑惑釈明記者会見上でプロデュース業から引退を示唆した事で、同じ芸能界から小室哲哉擁護の声が多く聴こえて来てるが…




ワシにはどうも論点がズレてる気がして成らん。




喩えば、小室哲哉を引退に追い込んだ、昨今の不倫報道に疑問視して、才能ある人間が失われる事を危惧したり、警鐘を鳴らす擁護者が一部居るが、それは全くをもってナンセンスで、論点を履き違えてると云わざるを得ない。




確かに昨今の過熱する不倫報道にはワシ個人的にも胸焼け気味である事は認めるが、それとこれとは話しは別。




不倫疑惑報道の釈明が偶々切っ掛けやっただけで、以前から小室哲哉自身は一線から身を退きたいと周囲の人間に相談してたと聴く。




それを不倫疑惑報道と今回の引退を時期が重なうただけで、混同するのは違うし、分けて考えるのがホンマ。




それを有望な才能がまた1つ失われる的な擁護は頓珍漢も甚だしい。




そんなレヴェルの感性しかないヤツが発言すべきではないし、資格がない。




それと、百も承知やとは想うが、不倫はエエ事ではないし、過熱する傾向に問題はあってもそれ(報道)自体は不倫してるヤツ等より悪いとされる事はない。




小室哲哉は不倫関係を否定してるが、仮に不倫をしてたとして、それに拠って引退しても擁護する対象には成らへんとワシは考える。




ナンボ、豊かな才能があっても、じゃあ不倫をやってエエ事には成らへんし、それで仕事を失うたり、社会的制裁を喰らいその世界から追放や引退を喰らうても、それは自業自得であり、正当な罰やと想う。




今回、別に世論やマスコミが小室哲哉を引退に追い込んだ訳ではなく、小室哲哉が自ら身を退いたっちゅう事を擁護側は理解して発言すべき。




記者会見前には誰も引退するなんて想うてへんかったし、誰もそんな事を求めてへんかった。




小室哲哉自身も不倫は否定してたし、白であるなら引退する必要はない事を考えると、やはり今回の不倫疑惑と引退は別モノと考える方が自然やと想う。




頓珍漢な擁護をする人間は、公私混同してるか、自身が不倫中の身であり、昨今過熱するマスコミの不倫への追求への防護策の為に小室哲哉を利用したんちゃうか?と勘繰りたく成ってまう。




こう云う時に違いが判る人間、本質をちゃんと観極められる人間が日本人には居らへんよなぁ〜?




情報に流され易くて、全てを繋げて考えてまう。




情報精査出来ひん人間が剰りにも多過ぎて、雰囲気だけでモノを云う上っ面なヤツが多過ぎる。




今回の引退は不倫疑惑とは関係なく、小室哲哉自身が自らのケジメの手段の1つとして、彼自身が決めた事。




小室哲哉以外の人間が追い込んで引退させた訳でも、世論がそう仕向けた訳でもないっちゅう事を理解した上で、不倫報道バッシングをする短絡思考のヤツ等は発言すべきやった。




結局、一見小室哲哉を擁護してる様で、実は小室哲哉を利用して自分の事しか考えてへん擁護側の無責任で頓珍漢な発言。




一番小室哲哉を傷付けてるのは不倫疑惑報道をしたマスコミやのうてお前等ちゃうか?




と想うたのは感性に優れてるワシの早とちりなんやろか?




引退する必要はなかったのに引退した小室哲哉。




それは彼の意思であり、それを尊重すべきなんちゃうやろか?




それを追い込んだのは誰か?とか、不倫報道バッシングに行くのは何かちゃうと想う。




本質をちゃんと観ようや、観る眼のない日本人共よ。




頓珍漢な方に話しが逸れ過ぎてる事にエエ加減気付け!                                         
i-mobile
コメント(0)|コメントを書く

前の記事次の記事
ブクマ&更新通知
TAQのプロフ
通報する
~ブログ紹介
~ブログTOP
ブログ検索
マイページ トップ
(C)みんなのブログ
All rights reserved.