毎日毎日意識が翔びそうな位、炎天下で仕事してるワシ。




剰りにも高温過ぎて逆上せてまうんよな？




毎日凍らせてる２リットルのミネラルウォーター持って行ってんねんけど、暑過ぎて半日も保たんと、昼飯時には熱い水に速変わりしてる。




そんな中で人間が仕事してんねんで？




そりゃアカンやろ。




一昨日も１人オッサンが熱中症に成って、昨日休んだ。




一昨日ワシもヤバかった…




帰り一言も口が利けへん位の状態やった。




マジで35℃前後の気温がある日の屋外作業の法律を新設して欲しい位や。




ハッキリ云うて、過労が原因？で自殺するヤツと、仕事中熱中症で倒れて病院に運ばれて後に具合が急変し、死ぬのとは訳がちゃう。




パッと観、同じ会社の犠牲に成った様に映るが、自殺と病死を過労が原因と一括りにされるのは迷惑な話しや。




次元がちゃう。




そもそも自殺と過労を結び付けてはアカンわ。




所詮自殺は自殺。




精神的弱さの象徴の様な愚行を安易に認める事がナンセンス。




まるで自殺したモン勝ち、逃げ得みたいな穿った価値観を促進させてまう。




途中で自ら苦しみ(過労)から逃げる自殺と、逃げんと労働してる最中に熱中症で倒れて死ぬのとでは、全然ちゃう。




熱中症で倒れたら偉い訳ではないが、少なくとも自殺したヤツが持て囃されるよりは、熱中症で倒れる迄仕事してたヤツを持て囃す方が価値観として正しい在り方やと想う。




どんな理由が在ろうと自殺を肯定する事があっては成らんし、自殺は愚かでそれをするヤツは蔑まれて当たり前っちゅう価値観が存在しとかなアカン。




そこの価値観は絶対逆転したらアカン部分。




自殺＝可哀想っちゅう安い同情感で本質、善悪が逆転してまう事程、愚かな世界はない。




自殺するヤツの向こう側では毎日意識が翔びそうに成りながらも、熱中症に掛かりながらも、仕事から逃げんと続けてるヤツが居るんやから。




死ねば可哀想と無条件で同情され、生きてれば過酷な事でも無視される。




こんなんどう考えてもおかしない？




努力してるヤツが馬鹿を観る世界をワシは絶対認めへんし、自殺したモン勝ちの穿った価値観が蔓延する世界を断固拒絶、バッシングする。




自殺したヤツは崇められてはアカン。




生きて頑張る人間が評価される真っ当な世界であって欲しいと願う。